寺西拓人が淡路島にゆかり?メンバー松島聡へ「大好きな聡ちゃんが…」

6時間前

「うずしおビジョン」の除幕式に登場したtimelesz・松島聡。鳴門海峡をバックに自身が手がけたキャラクター「淡路うず助」の原画と撮影(10月16日・道の駅うずしお)

(写真5枚)

timeleszの松島聡が10月16日、「道の駅うずしお」(南あわじ市福良区)内に新たにできるビジョンの除幕式にシークレットゲストとして登場。実は淡路島にゆかりのあるメンバーについても語った。

今年2月に8人組の新体制となったアイドルグループ・timeleszのメンバーとして活動しながら、アート作家としても活躍する松島。今回、南あわじ市が松島オファーを持ちかけ、コラボ作品の制作が実現した。

松島は南あわじや淡路島への印象を聞かれると「訪れるのは今日を含めて2回目。渦潮は映像では何度も見ていたんですが、はるかに超える迫力で、ちょっと怖さも感じるくらい…でも、そこにいろんな美学や芸術的な要素を感じました。見ているときの(海外)観光客のリアクションも素敵でした、日本人として誇りに思いました」とコメント。

左から、「うずしおビジョン」の除幕式に登壇した南あわじ市長守本憲弘氏とtimelesz・松島聡(10月16日・道の駅うずしお)
左から、「うずしおビジョン」の除幕式に登場した南あわじ市長守本憲弘氏とtimelesz・松島聡(10月16日・道の駅うずしお)

また、松島は自分のキャラクターが巣立った心境について聞かれると「淡路島はキャラクターにとってのもうひとつのホームの気持ち。淡路島でこれから育っていく成長を見届けたい」と言う。続けて、メンバーの寺西拓人は淡路島にゆかりがあるそうで、「寺西のお父さんの実家が淡路島で、小さい時からよくここにきていたこともあって、大好きな聡ちゃんがこういう仕事に関わってくれて先祖も喜んでいると思う、と言ってくれました」と照れながら笑顔を見せた。

「うずしおビジョン」の除幕式に登壇したtimelesz・松島聡(10月16日・道の駅うずしお)
「うずしおビジョン」の除幕式に登場したtimelesz・松島聡(10月16日・道の駅うずしお)

同コラボでは、松島が実際に自身の目で見た「鳴門海峡の渦潮」にインスピレーションを受け、シグニチャーキャラクター「淡路うず助」を制作した。「淡路うず助」は、渦潮のような自然の力強さと穏やかな潮のように優しい人懐っこさを兼ね備えた癒やし系の存在、がコンセプトだ。10月19日にフルリニューアルオープンする施設「道の駅うずしお」内の1階にあるモニター「うずしおビジョン」にて映し出される。

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