ミャクミャクラバーが大集合!閉幕直前「万博ファッション」コレクション

万博会場内でストリートスナップ!みなさまご協力ありがとうございました(撮影:10月11日:大阪・関西万博)
いよいよ10月13日に閉幕の『大阪・関西万博』。来場者が連日20万人を超える会場には、「ミャクミャク中毒」=「ミャク中」な人がたくさん。万博会場のあちこちで、赤と青に魅せられた人たちの「万博ファッション・コレクション」開幕です!
◆ ブルーを基調とした親子リンクコーデとミャクミャク着け襟【マレーシアパビリオン前】

全身を青で揃えたスタイルに、赤いミャクミャクつけ襟がかわいいファミリーは、30回目の来場。「大好きで10回以上観ている」という、マレーシアパビリオンのダンサーさんと元気なポーズで撮影。
「今日ついにパビリオンを全制覇しました!マレーシアのショーが大好きで10回以上観ています。それ以外にお気に入りのパビリオンは、ハンガリーとガンダム」
◆ いまや日常でも貫いてるミャクミャクファッション【サステナドーム前】

手作りのミャクミャクグッズを全身に身に着け、会場内でもひと際目立っていたふたり。来場はそれぞれ40回目と11回目。万博にドはまりして、ミャクミャクのアップリケやピアスを手作ったそう。「この服装で普段も自転車乗って日常生活を送ってます」
「最初に会場に来た日『わー!!!』ってテンションめちゃくちゃあがありました。仕事帰りに来ると、いつも疲れがとれるような気がしてましたね。お気に入りパビリオンは、愛するハンガリー、そして関西パビリオンのリボーン体験です」
◆ 「万博アイテム」で全身リンクコーデ【電力館前】

「おばけミャクミャク」のTシャツ×赤いパンツスタイルで揃えたおふたりは、23回目の来場。ミャクミャクスニーカーや、「ドイツ・パビリオン」の帽子も目立つポイントに。
「一番の思い出は、『サウジアラビア館』のレストラン。めちゃくちゃおいしかった!お気に入りのパビリオンは、ルクセンブルク、クウェートです」
◆ 髪型もさりげなく、ミャクミャク仕様に 【いのち動的平衡館前】

ミャクミャクアイテムをサラッとおしゃれに着こなしている親子をキャッチ。子どもは5回目、4回目、お母さんは初めて、万博を訪問。お父さんが「イタリア館」の列に並んでいる最中なんだとか。ミャクミャクのヘアバンドも実はお父さんのもの。娘さんもミャクミャクを意識したピンクと水色のペールトーンでラブリーに。
「子どもたちは、静けさの森のうねうね、西ゲートの近くの滑り台が大好き。マレーシアパビリオンで踊ったのが一番の思い出」
◆ 愛・地球博のレガシー「モリゾー」ハットを20年ぶりにかぶって!【ウォータープラザ前】

「初耳怪談」の「おばけミャクミャク」で家族全員コーディネートしているのは、愛知から20回目の来場のファミリー。なんとお母さんのハットは、「愛・地球博」のモリゾー仕様。約20年の時を経て、再び会場でかぶることに。
「アースマートがとても良かった。梅干し引換券をもらったので、もらいに行く気満々。そのときは息子の運転で和歌山に行くのが、今からとても楽しみ。ガンダムやANIMAも楽しかったです」
◆ 大人気の「黒ミャクミャク」を体現!?【大屋根リング下】

「本物のミャクミャクに会えない子どもから、ミャクミャク宛の手紙を預かってしまって…」と話し、ミャクミャクハウスに行く途中をキャッチしたのは、お手製の「黒ミャクミャク」で目立っていた来場者。この日までに60回ほど来場。
「インドネシアパビリオンが大好き。いろんな世代の、職業の仲間があの前でできたことが本当にうれしい。万博が終わると、もう会えないのが何よりさみしい…オフ会をやる予定です」
◆ 「島田珠代推し」のお揃いスポーティースタイルで!【null2前】

会場内でもロケや、ステージに登場した「吉本新喜劇」の島田珠代のTシャツで、リンクコーデを楽しんでいるふたり。それぞれ、たくさん歩けるスニーカーで35回と20回目の来場。丸椅子の持ち方も、なんだかスタイリッシュ!
「スペシャル花火が一番の思い出。パビリオンは、サウジアラビア、ハンガリーが好き。null2のイベントも楽しかった」
◆ 家族みんなで座る丸椅子もポイントに!【西ゲート前】

お姉ちゃんのミャクミャクを背負ったファッションはもちろん、みんなが座っている椅子の座面には、ミャクミャクの顔をペイント。実はとってもこだわっています。
「住友館の当日チケットが当たった時、テンションがあがって悲鳴が出ちゃいました。初めて来場した家族と一緒なので、大屋根リングにあがってきます!」
◆ 「大阪のみなさん、地味じゃないですか!?」沖縄から来たド派手集団

赤と青で揃えたファッションに、目立ちまくっている「アフロ」のウィッグ…万博初のメンバーから、何度も訪れているメンバーまで、全員ミャクミャク風コーデで統一しているのは、沖縄から来たフラの先生と生徒さんたち。
「1番の思い出は、ドイツビールの美味しさ!タイ、ネパール、アゼルバイジャンも行きました」
◇
来場者のみなさんの印象に残っている出来事や、お気に入りのパビリオンとともにお届けした、ミャクミャクを意識した「万博ファッション」いかがでしたか?最後の1日も、編集部では、来場者のファッションスナップを撮影予定です!
写真/バンリ 取材・文/Lmaga.jp編集部
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