18歳になったトキ、髙石あかりが登場「もう大人になった!」

4時間前

『ばけばけ』第5回より。紙の舟の行く末を心配するトキ(髙石あかり)(C)NHK

(写真5枚)

明治時代の松江で、松野トキ(髙石あかり)とその夫・ヘブン(ラフカディオ・ハーン)の出会いや日常を描く連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK朝ドラ)。10月3日放送の第5回では、月日が流れ、トキが18歳になって登場した。

明治19年になり、トキ(髙石あかり)は、借金を返すために親戚の雨清水傳(堤真一)が経営する機織り工場で働いていた。多額の借金を背負い生きてくのがやっとななか、借金取り・森山(岩谷健司)が松野家に現れる。

森山から借金返済のため遊郭にいくよう迫られたトキは、借金返済のため婿をとることを提案する。まずは同僚のチヨ(倉沢杏奈)とせん(安達木乃)と恋占いをしに行くが、結果は散々に終わるのだった。

『ばけばけ』第5回より。(C)NHK
『ばけばけ』第5回より。機織り工場でカステラに喜ぶトキ(写真中央、髙石あかり)たち(C)NHK

今回の放送では前回から月日が流れ、18歳になったトキが登場する。父・司之介(岡部たかし)と必死に働く貧しい生活を送りながらも、日々の小さな楽しみを見つけようとする姿が描かれた。

第5回にしてトキ役が髙石にバトンタッチされ、SNS上では「もう大人になった!」「成長著しい」「髙石あかりちゃん感満載で、楽しくてかわいい」「髙石あかりさんの演技初めて見るけど上手いなぁ」などの声が相次いだ。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。10月6日放送の6回では、松野家総出でトキの婿探しが始まる。土曜日はその週の振り返り。

文/つちだ四郎

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