ばけばけに北川景子&堤真一、迫力の佇まいに「大河ドラマかと」

2時間前

『ばけばけ』第2回より。驚いた表情を見せる雨清水タエ(北川景子)(C)NHK

(写真5枚)

激動の時代・明治に没落士族の娘として生まれた松野トキ(髙石あかり)の人生を描く連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK朝ドラ)。9月30日放送の第2回では、トキの親戚・雨清水家の夫妻役として、北川景子と堤真一が登場した。

小学校で将来の夢を聞かれたトキ(福地美晴)は、親友のサワ(小山愛珠)の答えに影響され教師を目指したいと答える。親戚のタエ(北川景子)に武士の娘としての稽古をつけてもらっていたトキがその話を伝えると、「武士の娘は働く必要がない」と手厳しく否定されてしまう。

そんななか、ざん切り頭になったタエの夫・傳(堤真一)が「商いを始める」と宣言。武家であることに誇りを持っているタエがショックを受けるなか、松野家にシルクハットをかぶった見知らぬ男性が現れるのだった。

トキが遠縁の親戚で、かつて上級の武士だった雨清水家を稽古のため訪れた今回の放送。そこに、北川景子演じる雨清水トキ、堤真一演じる雨清水傳の夫妻が登場した。

『ばけばけ』第2回より。(C)NHK
『ばけばけ』第2回より。ざん切り頭で現れた雨清水傳(堤真一)(C)NHK

雨清水家の登場を受け、SNS上では「堤真一さんと北川景子さんが夫婦役とは豪華だ」「北川景子と堤真一の雨清水家すてきだしバランス取れた夫婦~!」「それにしても雨清水家は大河ドラマみたいだった」などの声が相次いでいる。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。10月1日放送の第3回では、ついに父・司之介(岡部たかし)が商売を始める。

文/つちだ四郎

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