「ほんま天才」ひらパー×岡田准一、Netflix相手も通常運転…新ポスターに反響

7時間前

「Netflixシリーズ「イクサガミ」×「ひらかたパーク」世界独占配信記念コラボレーションポスター」

(写真3枚)

公開のたび「毎回コレ楽しみなんだよー!」「ほんま天才」とそのユニークさが話題を呼ぶ、大阪の遊園地「ひらかたパーク」(枚方市)の園長を務める「超ひらパー兄さん」こと俳優・岡田准一のパロディポスター。15作品目は動画配信サービス「Netflix」作品と初のコラボ、岡田自身も「たくさんのお許しと熱意が詰まった、愛の塊」とアピールしている。

これまでにも『永遠の0』&「たいくつな時間0」、『図書館戦争』&「図書館便乗」など、ユーモア溢れるデザインで世間を楽しませてきたパロディポスター。前作となる14作品目は映画『最後まで行く』を題材に、共演者・綾野剛の登場で話題となった。

今回のターゲットは、11月13日より世界独占配信される「Netflix」の新作シリーズ『イクサガミ』。直木賞作家・今村翔吾による書き下ろし長篇小説が原作となり、明治時代を舞台に、292名の歴戦の戦士たちが壮絶なバトルロイヤルを繰り広げる。岡田は主演のほか、プロデューサー、アクションプランナーの三役を務めている。

14作品目 映画『最後まで行く』のワンシーンをとらえたパロディポスター
14作品目 映画『最後まで行く』のワンシーンをとらえたパロディポスター

新パロディポスターでは、筒のようなものが地面に突き刺さる異様な空間で、岡田園長がマイクを握り、声を張り上げている。「アカマキガミ アオマキガミ…」そして続ける、「イクサガミ」。早口言葉ではよく聞くが実際には目にしたことがなかった「マキガミ」とはこういう物体だったのかと気づかされる一方で、本来「キマキガミ」と発するところを「イクサガミ」と言い換えてしまう豪胆さだ。

13作品目 映画『ヘルドッグス』のワンシーンをとらえたパロディポスター
13作品目 映画『ヘルドッグス』のワンシーンをとらえたパロディポスター

そして「Netflix」ならぬ「ネット販売ッス」と、チケットの事前購入をおすすめしている。メインビジュアルに隠れるシャレの効いた一言が、毎作品ファンの心を掴んでいる。

今回のパロディポスター公開前に、岡田が自身のXで「ひらぱーさん。 次これです。」と自ら呼びかけていたが、そこから3週間足らずでのコラボ実現。岡田は「新作コレボレーションポスター これぞコラボレーションの神 コラボガミ たくさんのお許しと熱意が詰まった、愛の塊。 ものづくりは突き詰めると、やはり、、、 愛である。 アカマキガミ、 アオマキガミ、 イクサガミ! 11月13日です。 ひらぱーにも来てな! おま!」と、Xで再びアピールした。

公開されるやいなや、SNSでは「ネットフリックス=ネット販売ッス うけたww」「毎回コレ楽しみなんだよー!流石だよ〜!」「ひらパー兄さん最高」「ブレないな〜」「もう岡田くんはひらパーのポスターのために映画主演の仕事してんだろうね」「今回はどうくるかと考察してたけど、まったくの範疇外からきましたww」「ほんま天才 Netflixまで説得するとはね」と反響が相次いでいる。

さらに今回は、岡田園長がパロディポスターのメインコピーの早口言葉に実際にチャレンジした、特別音声つき動画も制作。ひらかたパークの公式SNS、WEB限定で公開される。

「Netflixシリーズ「イクサガミ」×「ひらかたパーク」世界独占配信記念コラボレーションポスター」の掲出場所は、京阪電車車内・駅、ひらかたパーク園内にて、10月10日~12月12日(会期中休園日あり)。映画は「Netflix」にて11月13日より世界独占配信される。

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