夏パス終わったのに…万博の一般来場者数「過去最多」また更新

4時間前

『大阪・関西万博』9月6日からスタートした『EXPO Thanks 花火大会』を待つ人々。大屋根リング上は人がぎっしり(18時30分頃/Lmaga.jp撮影)

(写真5枚)

『大阪・関西万博』は、9月6日(土)の公式来場者数を発表。関係者を含まない一般来場者数は20万9837人に達し、過去最多を更新した。※全体では22万8918人

これまでの最多日は、7月19日~8月31日まで通い放題だった「夏パス」利用者(累計販売数27万7566枚)のかけこみが集中した8月30日(土)・18万7449人。

「夢洲駅」9月6日・22時頃の様子(Lmaga.jp撮影)
「夢洲駅」9月6日・22時頃の様子(Lmaga.jp撮影)

そして9月6日は、毎日企画『夏休みEXPOミニ花火』(約140発・約4分程度)終了後の新たな花火『EXPO Thanks 花火大会』の初日。約5分間、圧巻の打ち上げで会場は大盛り上がりだった。

前回から1週間後の最多更新。ネットでは、「夏パス終わったのにこの数字は凄いな」「9月になったら多少減るかと思ったのに、みんな考えることは一緒ですね」「真夏を避けていた人たちも増えてるんだろうな」との声が上がっている。

『2025大阪・関西万博』今後1週間の会場混雑予想と来場予約枠の空き状況(公式サイトより)
『2025大阪・関西万博』今後1週間の会場混雑予想と来場予約枠の空き状況(公式サイトより)

閉幕まで残り34日となり、今週末は3連休。公式サイトによると、3日間すべて「大変混雑」と予想されており、『EXPO Thanks 花火大会』開催日の13日(土)にも最多更新が予想される。

開幕日(2025年4月13日)からの一般来場者数の累計は1767万7746人。※9月6日現在

『大阪・関西万博』で9月6日(土)よりスタートした『EXPO Thanks 花火大会』の様子(19時頃・Lmaga.jp撮影)
『大阪・関西万博』で9月6日(土)よりスタートした『EXPO Thanks 花火大会』の様子(19時頃・Lmaga.jp撮影)
「夢洲駅」9月6日・22時頃の様子(Lmaga.jp撮影)
「夢洲駅」9月6日・22時頃の様子(Lmaga.jp撮影)
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