万博オーストラリア館で「ラム焼きそば」無料配布、2日間限定

6時間前

『大阪・関西万博』オーストラリアパビリオンでの無料試食イベント過去開催の様子(7月27日/Lmaga.jp撮影)

(写真4枚)

『大阪・関西万博』(会場:夢洲)のオーストラリアパビリオンで9月10日・11日、オージー・ラムを使った「大阪風ラム焼きそば」の無料配布がおこなわれる。

万博会場内のオーストラリアパビリオンでの様子(5月9日撮影)
5月9日に開催されたオーストラリアパビリオンでのイベントの様子(Lmaga.jp撮影)

同パビリオンで毎月開催されている無料配布イベント。2025年はオーストラリア産冷蔵ビーフが日本に初輸入されてから55周年の記念すべき年であり、日本とオーストラリアの長年にわたる貿易関係の節目として、さらなる交流促進を目的に企画された。

5月から毎月おこなわれ、オージー・ビーフおよびオージー・ラムを使った月替わりメニューを配布。いずれも大盛況だった。

万博オーストラリアパビリオンにて無料配布される、オージー・ラムを使った「大阪風ラム焼きそば」イメージ
万博オーストラリアパビリオンにて無料配布される、オージー・ラムを使った「大阪風ラム焼きそば」イメージ

そして、今回の9月10日・11日がいよいよ最終回。大阪在住のラムバサダー(オージー・ラムのアンバサダー)の東浩司さんがクッキングステーションで「大阪風ラム焼きそば」の作り方を実演で紹介する。

「大阪風ラム焼きそば」は、オーストラリア産ラム肉に、創業90年の大阪産ヘルメスソース、創業200年を超える大阪銘菓の岩おこしを使用。紅生姜や天かすの代わりに生姜の効いた岩おこしを使うことで大阪らしさを、オーストラリア産ラム肉はもちろん、パプリカの黄色と万能葱の緑色でオーストラリアらしさを表現するという。

一般来場者への試食配布は、各日11時30分~12時30分と17時30分~18時30分の2回。事前予約不要・各回約500食限り。

万博会場内のオーストラリアパビリオンでの様子(5月9日撮影)
万博会場内のオーストラリアパビリオンでの様子(5月9日撮影)
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