元宝塚・愛希れいか、赤い糸で結ばれているのは「2匹の猫ちゃん」

『大阪・関西万博』にて、「ショーメ、自然美への賛歌」のオープニングイベントに登場した愛希れいか(9月1日・フランスパビリオン)
9月1日から『大阪・関西万博』(会場:夢洲)の「フランスパビリオン」にてジュエリーブランド「ショーメ」のエキシビション「ショーメ、自然美への賛歌」がスタート。そのオープニングイベントが1日におこなわれ、元宝塚歌劇団で俳優の柚希礼音と愛希れいかが登場した。
白のスーツに、同ブランドのネックレスやイヤリングなどのジュエリーを着用して登場した柚希。MCから着用したジュエリーについて尋ねられると、「幸せを運んでくれる蜂、蜂の巣がテーマで、着けているだけで幸せがいっぱい運ばれそうな気持ちになりますね」とコメント。


続いて一足先に体験したエキシビションの感想については、「本当に素晴らしくて目の保養をさせていただきました。240年の歴史があって、ナポレオン御用達ということで。私、宝塚時代ナポレオン役をさせていただいていたのですが、あのナポレオンさんが愛用していたショーメさんをこんなにいっぱい着けさせていただいて、本当に幸せな気持ちでいっぱいです」と、自身と縁が深いナポレオンへの思いを馳せた。
また、白のロングドレスに、同ブランドのネックレスやイヤリングなどのジュエリーを着用して登場した愛希は、「ダイヤモンドが88カットで、本当に美しい輝きを放っていて。レフ版効果のような、本当に顔も明るく見えて素敵。着けていて自分に自信が持てますし、正六角形で、指輪は重ね付けできるのもポイントかな、と思います」と、輝くジュエリーの魅力にうっとりした様子。


ショーメのジュエリーを愛用しているという愛希は、「着用しているジュエリーと同じようなモチーフの鏡の場所で、私自身がジュエリーの中にいるようで、とっても気持ちが昂りました」と、笑顔を見せた。

最後に会場となったフランス館のテーマ「愛の賛歌」にちなんで、自身が赤い糸で結ばれ、愛を感じるものは何か尋ねられた愛希は、「うちには2匹の猫ちゃんがいるのですが、その猫ちゃんです」と即答し、猫愛を見せつけた。

そのほかフォトコールには、朝比奈彩、板垣李光人、大谷亮平、齊藤京子、佐藤景瑚(JO1)、瀬戸康史、西野七瀬、早田ひな、ヒコロヒー、本田翼、RIMA(NiziU)が登場した。
「ショーメ、自然美への賛歌」の期間は10月13日まで。場所は「大阪・関西万博」(会場:夢洲)のパビリオン「フランス館」4階。時間は9時〜21時まで。
取材・文/野村真帆 写真/Lmaga.jp編集部
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