あんぱん次週、ヤムおんちゃんの姿に視聴者歓喜「嬉しすぎる!」

2025.8.31 19:30

『あんぱん』第111回より。自宅で母・羽多子と話すのぶ(今田美桜)(C)NHK

(写真1枚)

『アンパンマン』の作者・やなせたかしとその妻・暢の人生をモデルにヒロイン・朝田のぶ(今田美桜)と幼馴染・柳井嵩(北村匠海)の波乱万丈な人生を描く連続テレビ小説『あんぱん』(NHK朝ドラ)。8月29日放送の第22週の終盤と30日の振り返り回で、第23週の予告映像が放送された。

8月29日まで放送された第22週「愛するカタチ」では、嵩(北村匠海)が作る詩を八木(妻夫木聡)が絶賛。自身の会社「九州コットンセンター」で出版部を作り、詩集を出さないかと声をかける。そして完成した詩集『愛する歌』は大ヒットを記録。ある日、同居しているのぶの母・羽多子(江口のりこ)が急ぎの依頼をうっかり引き受け、嵩は30分のラジオドラマを書くことに。悩んだ末に完成したのは『やさしいライオン』という、血の繋がらない親子の絆を描いた作品だった。

第23週「ぼくらは無力だけれど」の予告映像では、嵩が「これでダメだったら僕は漫画家をやめる」と呟き、羽多子が嵩の母・登美子(松嶋菜々子)に「嵩さんの気持ちを踏みにじってきたがやろ!」と詰め寄るシーンが流れた。

さらに長らく消息不明だったパン職人・草吉(阿部サダヲ)も登場し、SNS上では「ヤムおんちゃん再登場 嬉しすぎる!!!」「さりげなくヤムおんちゃん登場」「来週ついに羽多子さんが登美子さんに説教・・・!?」「来週もなんかいろいろ心配やら楽しみやら」などの声が寄せられ、X(旧ツイッター)では「ヤムおんちゃん」がトレンド入りしていた。

第23週「ぼくらは無力だけれど」は、9月1日から9月5日まで。放送はNHK総合で朝8時から、またNHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。

文/つちだ四郎

  • LINE

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

人気記事ランキング人気記事ランキング

写真ランキング

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本