万博で大人気のほか弁「ワンハンドBENTO」、閉幕後はどうなる?

7時間前

万博会場内の「大阪ヘルスケアパビリオン」1階ミライの食と文化ゾーンにある「ほっかほっか亭」(Lmaga.jp撮影)

(写真4枚)

『大阪・関西万博』の会場でシリーズ累計15万食を売り上げる、弁当チェーン「ほっかほっか亭」の「ワンハンドBENTO」シリーズ。万博に合わせて開発され、9月1日より「なす味噌」も新たに加わるなど大人気メニューとなったが、万博閉幕後はどうなるのか?

■ 「ミライの弁当」として開発、担当者も想定外の売り上げ

9月1日より販売される「ワンハンド BENTO なす味噌」(890円)(8月28日・Lmaga.jp撮影)
9月1日より販売される「ワンハンド BENTO なす味噌」(890円)(8月28日・Lmaga.jp撮影)

大阪ヘルスケアパビリオンの「ミライの食と文化ゾーン」にある店舗「ほっかほっか亭」にて販売中の同メニューは、万博内での移動や行列でも気軽に食べ歩きができるよう、「ミライのお弁当」として開発された。

ほっかほっか亭の定番お弁当「のり弁」をベースにした「海苔弁」(500円)や希少な大阪産銘柄和牛「なにわ黒牛」を使用した「和牛」(1700円)といったレギュラーメニューにくわえ、9月より新たに登場するのは「なす味噌」(890円)だ。同社が8月1日より販売しているお弁当「なす味噌炒め弁当」がベースになっており、醤油風味のシャキシャキれんこんや大きくカットしたなす、さらに日本の調味料・味噌を活かした和テイストでヘルシーな一品となっている。

連日完売が続く「ワンハンドBENTO 海苔弁」(手前、500円)白身フライやちくわ磯辺をライスとともに
連日完売が続く「ワンハンドBENTO 海苔弁」(手前、500円)白身フライやちくわ磯辺をライスとともに(Lmaga.jp撮影)

開幕当初は4種の「ワンハンドBENTO」のみの販売を予定していたものの、来場者からのニーズに応える形でセットメニューやドリンクの販売もスタート。ワンハンドシリーズも、販売終了したフレーバーを含めると「なす味噌」で7つ目となる。同社としても「想定外でした」だという人気っぷりだが、気になるのは万博終了後の展開だ。

新作「ワンハンドBENTO チキン南蛮~梅入り~」(890円)。人気の「チキン南蛮弁当」が進化してワンハンドに
7月に登場した「ワンハンドBENTO チキン南蛮~梅入り~」(890円)も好調とのこと(Lmaga.jp撮影)

万博会場ならではの「食べ歩き」に特化し、片手で栄養に富んだ「お弁当」を提供したいというコンセプトから生まれたワンハンドシリーズ。特殊なシチュエーションで誕生したメニューなだけあり、ファミリー層やビジネスパーソンに向けた展開は難しそうに思えるが、担当者によると「イベントやフェスで働くスタッフのケータリングに適しているのでは」という声も上がっているという。

また、ほっかほか亭とは異なる業態でワンハンドシリーズ専用の常設店舗も構想中とのこと。今後の展開によっては、来たる「万博ロス」を癒す存在として期待できそうだ。

新商品を含む「ワンハンドBENTO」シリーズは、『大阪・関西万博』内の「大阪ヘルスケアパビリオン」1階・ミライの食と文化ゾーン、「ほっかほっか亭 MADE by HURXLE」にて10月13日まで販売。営業時間は10時~21時。

取材・文/つちだ四郎

  • LINE

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

人気記事ランキング人気記事ランキング

写真ランキング

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本