健太郎からメイコへの熱烈な言葉…視聴者感動「よく言った!」

4時間前

『あんぱん』第108回より。銀座のカフェでのぶの妹・メイコと話す健太郎(高橋文哉)(C)NHK

(写真5枚)

「ハチキンおのぶ」のあだ名を持つ元気なヒロイン・朝田のぶ(今田美桜)とその幼馴染・柳井嵩(北村匠海)の人生を描く連続テレビ小説『あんぱん』(NHK朝ドラ)。8月27日放送の第108回では、夫婦の会話が減り落ち込むメイコのもとに、健太郎が現れる。

嵩(北村匠海)の詩集『愛する歌』が出版されることが決まり、サイン会が開催される。八木(妻夫木聡)のアイデアから女性が多く集まる場所で開かれたサイン会は盛況のうちに終わった。その数日後、のぶ(今田美桜)の妹・メイコ(原菜乃華)が柳井家を訪ねてくる。

夫の健太郎(高橋文哉)とうまくいっていないメイコは、仲睦まじい様子ののぶと嵩を羨ましそうに見つめる。『愛する歌』に収録された詩を通しメイコの気持ちを知った健太郎。カフェにいるメイコのもとに向かい、改めて妻への思いを告げるのだった。

今回の放送では、健太郎が仕事を抜け出し、カフェでひとり佇むメイコのもとに向かう。「泣きたい時には、俺の胸で泣いてほしか。俺が涙ば受け止めるけん」と告げ、再び二人は気持ちを確認し合う。

健太郎とメイコのやり取りを受け、SNS上では「めっちゃぐっときたな」「健ちゃん!かっこいいやん」「健ちゃんーーよく言ったーーー!!」などの声が相次いだ。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。8月28日の第109回では、嵩の『愛する歌』に救われたという小学生が柳井家を訪れる。

文/つちだ四郎

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