大阪のホテルで最高級1万2000円アフヌン、何が食べられる?

4時間前

「ウォルドーフ・アストリア大阪」のアフタヌーンティーのイメージ

(写真3枚)

今年4月に開業した「ヒルトン」系列のラグジュアリーホテル「ウォルドーフ・アストリア大阪」(大阪市北区)にて、夏のアフタヌーンティー「サマーシンフォニー」が開催中だ。お値段は1万2000円、大阪エリア最高級アフタヌーンティーの内容は?

世界最大級「うめきた公園」をはじめ、商業施設「JPタワー大阪」「イノゲート大阪」などの新規オープンが続く、大阪のうめきたエリアに開業した同ホテル。ここ大阪・梅田が日本初進出となり、2026年には東京・日本橋での開業を控えている。

9月30日まで開催中の夏のアフタヌーンティーは、5種のスイーツと5種のセイボリー、そしてスコーンなどがセットに。

スイーツは、マンゴーとカルダモンのタルトや、北海道産の豊潤なメロンと蜂蜜が香るムースなど旬の果実を贅沢に使ったケーキ、「ウォルドーフ・アストリア」のシグネチャー「ベルベットケーキ」をオマージュした大阪オリジナルのチーズケーキなど、目にも楽しいラインアップ。

広々としたラウンジ&バー「ピーコック・アレー」。アフタヌーンティーやカクテル、シャンパン、軽食などが幅広く楽しめる
広々としたラウンジ&バー「ピーコック・アレー」。アフタヌーンティーやカクテル、シャンパン、軽食などが幅広く楽しめる

セイボリーは、11層のミルフィーユ仕立てのサンドイッチ「スモークサーモンのフリヴォリテ」、ブラータチーズのタルトとトマトのガスパチョを合わせた夏らしい一品など、ひと皿ごとに個性が光るラインアップに。そしてスコーンは、シトラスのバタークリームを添えたスイートタイプと、ベーコンととうもろこしの旨みが詰まった2種。

「ウォルドーフ・アストリア大阪」のアフタヌーンティーのイメージ
「ウォルドーフ・アストリア大阪」のアフタヌーンティーのイメージ

さらに、追加オプションが可能な料理も。ズワイ蟹とスクランブルエッグにカレースパイスとココナッツが香るビスクを合わせ、サマートリュフをあしらった「蟹のエフィロシェとウフブルイエ」と、白桃とココナッツソルベ、紫蘇が香るラズベリーソースのデザート「白桃とココナッツのサマーメルバ仕立て」の2種が+4000円で楽しめる。

「サマーシンフォニー」は「ウォルドーフ・アストリア大阪」29階ラウンジ&バー「ピーコック・アレー」にて〜9月30日まで開催。アフタヌーンティー提供時間は11時30分〜19時まで。料金ひとり1万2000円。追加オプションは2品が付いて+4000円。ほか詳細は公式サイトにて。

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