スタバ「ファミリー型&ティー専門」、大阪・難波に同時オープン

5時間前

「スターバックス ファミリー&フレンドリーストア」の子ども専用3種のフラペチーノのイメージ

(写真8枚)

カフェチェーン「スターバックス」(代表:森井久恵)が9月25日、「子どもも家族も楽しい」をコンセプトにした「ファミリー&フレンドリーストア」と、紅茶に特化した「ティー&カフェ」の2店舗を「なんばパークス」(大阪市浪速区)にて同時オープンする。

大阪・なんばエリアは大阪を代表する繁華街で、「関西国際空港」と直結するロケーションから地域の人に加え、観光客など多様な人が行き交う街。ゆえに多様なニーズに応えるべく、その日のシーンや気分に合わせて使い分けられるように選べるスターバックス体験として2店舗同時の出店に至ったという。

「スターバックス ファミリー&フレンドリーストア」のイメージ
「スターバックス ファミリー&フレンドリーストア」のイメージ

「スターバックス ファミリー&フレンドリーストア」は、今年4月に大阪・大日にて西日本初出店しており、全国では4店舗目。店内は、約92坪の広々とした空間に91席を配置し、ベビーカーや車いすも通りやすい設計で、ベビーカーをそばに置いたままゆったりと過ごすことができる。

また、従来のメニューよりも甘みを足したキッズ専用メニューや、3種類の「キッズフラペチーノ」も販売。さらに、ミルクや砂糖などオリジナルのカスタマイズができる「コンディメントバー」も親子で楽しめる仕様になって設置される。

「スターバックス ファミリー&フレンドリーストア」の「コンディメントバー」
「スターバックス ファミリー&フレンドリーストア」の「コンディメントバー」

もう一方の「ティー&カフェ」はなんばエリア初出店。厳選された茶葉を使用し、紅茶を主役にした約20種のオリジナルドリンクを取り扱う。店舗は関西では初となるティー感のあるデザインに仕上げ、バーカウンターの後ろの壁は鮮やかな色合いの空間になっている。さらに、約110坪の広々とした空間に115席の客席を配置し、ひとり用のカウンター席からグループ利用できるテーブル席、さらにテラス席までそろう。

「スターバックス ティー&カフェ」のイメージ
「スターバックス ティー&カフェ」のイメージ

「スターバックスコーヒー ファミリー&フレンドリーストア」は「なんばパークス」6階にて10時〜22時30分、「スターバックス ティー&カフェ」は2階にて8時〜22時30分の営業。9月25日に同時オープン。

「なんばパークス」外観
「なんばパークス」外観
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