あんぱん予告、ヤムおんちゃんの再登場に歓喜「帰ってきた！」

2025.7.13 19:30

『あんぱん』第76回より。嵩（北村匠海）とのぶ（今田美桜）（C）NHK

(写真4枚)

『アンパンマン』の作者であるやなせたかしとその妻・暢の人生をモデルにヒロイン・朝田のぶ（今田美桜）とその幼馴染・柳井嵩（北村匠海）の人生を描く連続テレビ小説『あんぱん』（ＮＨＫ朝ドラ）。７月１１日に放送された第１５週の終盤と１２日の振り返り回で、第１６週の予告映像が放送された。

７月１１日まで放送された第１５週「いざ！東京」では、のぶ（今田美桜）が東海林（津田健次郎）と岩清水（倉悠貴）とともに月刊誌『くじら』の立ち上げに関わることに。一方、同じ高知新報に入社した嵩（北村匠海）は絵の才能を買われてのぶのいる編集部に配属される。そんななか次号の特集で高知出身の代議士を取材することが決まり、編集部は揃って東京へと出張することが決まる。のぶたちは「ガード下の女王」とあだ名される女性代議士・薪鉄子（戸田恵子）を探すのだった。

第１６週「面白がって生きえ」の予告映像では、ついに編集部が「ガード下の女王」と出会うシーン、嵩が軍隊で出会った八木（妻夫木聡）や戦争中に朝田家を出ていった草吉（阿部サダヲ）が久しぶりに登場するシーンが流れた。

次週予告を受け、ＳＮＳ上では「ヤムおんちゃん、やっと帰って来たー！生きてて良かった！」「来週のあんぱん、戸田さんが話の本筋、そして八木さん、ヤムおんちゃん、と豪華で盛りだくさん」「予告に八木さんもヤムおんちゃんもいた〜！来週会えるの楽しみ」など期待の声が相次いだ。

第１６週「面白がって生きえ」は、７月１４日から７月１８日まで。放送はＮＨＫ総合で朝８時から、またＮＨＫ ＢＳ・プレミアム４Ｋでは朝７時半からスタート。

文／つちだ四郎

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