旬のフルーツが主役！映えるアイスに「大胆カットの桃」をオン

6時間前

『ピーチ＆アイスクリームスイーツビュッフェ～』の様子

(写真11枚)

「コンラッド大阪」（大阪市北区）で、旬の「桃」を主役にしたスイーツブッフェ第２弾が、７月２５日よりスタートする。新たに自家製ワッフル＆アイスクリームが登場し、人気の体験型ＤＩＹコーナーでは、トッピングやソースでの自由なカスタマイズが楽しめる。

■ アイス＆ワッフル…桃のフランベも！

『ピーチ＆アイスクリームスイーツビュッフェ～』には、「ピーチとキウイのタルト」「桃ピーチムース」など華やかな桃スイーツ約18種が勢揃い

大阪市街を見渡せる「アトモス・ダイニング」で、５月から３カ月以上にわたり開催されている、桃スイーツやセイボリーが揃うブッフェ。今回の『ＣｒａｆｔＹｏｕｒＷａｆｆｌｅ～ピーチ＆アイスクリームスイーツビュッフェ～』は、７月２１日まで開催中の『ピーチ＆ヨーグルト』の第２弾で、愛らしい映えスイーツが充実。

ワッフルカップには、アイスと大きめカットの桃をイン。ワッフルコーンには、アイスの下に桃を入れるのがおすすめ。皿へのチョコデコレーションなども楽しい

新登場の自家製ワッフルはラングドシャ（薄焼きクッキー）を使って１つずつ丁寧に作られ、繊細なサクサク感が魅力。コーンとカップ型があり、まずはピーチ、ストロベリー、チョコクッキー＆ミントなど５種のアイスクリームから好みのフレーバーをオーダー。

ライブキッチンコーナーでは、バターとともに桃に火を通し、さらにブランデーでフランベ

コーンのふちをチョコでディップしたり、２３種のトッピングから自由にカスタマイズでき、なかでもパティシエが目の前の鉄板でフランベする桃とアイスを合わせれば、ひやあつ感も楽しめる。カップなら大きめカットの桃を大胆に乗せ、コーンなら予めアイスの下に桃を入れるのがおすすめだそう。

■ セイボリーはもちろん、ドレッシングにも桃！

まるで本物の桃のような映えスイーツ「桃ピーチムース」は、カカオバターで表面のふんわり感を再現。中にはコンポートした桃も

ブッフェ台には、約１８種の華麗な桃スイーツが勢揃い。まるで本物の桃のような見た目がかわいい「桃ピーチムース」は、カカオバターで表面のふんわり感を再現した人気の一品。「ピーチとキウイのタルト」や「ピーチとオレンジのクレープ」といった他の果物との組み合わせも多く、甘味＆酸味の食べ比べが楽しい。また、桃とともに紅茶やチョコミントを使った多彩なケーキにも注目したい。

セイボリーのラインアップも、目移りしそうな桃尽くし。ピーチソースを和えたサーモン＆アスパラガス、鶏もも肉とピーチのブレゼ（蒸し煮）など、桃の程よい甘味が野菜や肉・魚ともマッチし、桃の新たな魅力を発見できそうだ。

サラダに添えるドレッシングにもピーチを使うこだわりぶりで、マスタードやグリークヨーグルトとのアレンジも。美しいミニ畑のような「お野菜のマリネ」にトマトバジル＆ピーチをかけてみると、濃厚なトマト味の後に桃が香ってきて、爽やかさがプラスされた印象に。

チーズや生ハムなどのオードブルも充実。サラダ類には桃を使ったドレッシングを添えて

ペストリーシェフの児島大地さんは「桃は加工すると味が薄くなるので、実は調理が難しい素材。チョコミントやレモンなど、色々な素材と組み合わせることで、桃の味わいを感じたり、相乗効果が生まれたら」とコメント。さらに、今回の目玉であるワッフルについて「ラングドシャは湿気たり割れやすいので、すぐに食べれるライブ感のあるブッフェに合うのではと挑戦してみました」と明かした。