長居植物園のネモフィラ畑、チームラボの演出でロマンチックに
2024.3.29 16:00

チームラボ《生命は闇に浮かぶまたたく光 – ネモフィラ》(C)チームラボ
(写真2枚)
都会のオアシスとして親しまれる日本有数の植物園「長居植物園」(大阪市東住吉区)で、小さな青い花「ネモフィラ」まもなくが見頃に。夕方から開園する常設の野外ミュージアム「チームラボ ボタニカルガーデン大阪」では、4月6日よりネモフィラのライトアップ作品が楽しめる。
日本では「ルリカラクサ」を「ネモフィラ」と呼ぶが、本来は「ネモフィラ属」に属する植物の総称。青い花が有名だが、白や薄紫色の花を咲かせる株もあり、地を這うように生長し、草丈は低いのが特徴だ。近年ではSNSを中心に、春の絶景スポットとして各地で注目を集めている。
同園では約2万5000株のネモフィラが一面に咲き揃い、澄み渡る青空とみずみずしい新緑とのハーモニーを楽しめる。さらに、デジタルアート集団「チームラボ」が手がける「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」では、ネモフィラ畑が光り輝くロマンチックな演出で、昼間とはまた違った雰囲気を楽しめる。

「長居植物園」(朝9時半〜夕方5時)の入場料は大人200円。「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」(時間は日によって異なる)は大人1800円。チームラボの展示『生命は闇に浮かぶまたたく光 ネモフィラ』の期間は、4月6日〜5月19日。ネモフィラの見頃は4月中旬。
関連記事
あなたにオススメ
コラボPR
-
大阪アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.10.16 11:00 -
大阪・関西ランチビュッフェ2025年版、ホテルの食べ放題を満喫
2025.10.16 10:00 -
京都「オーバーツーリズムって何?」#空いてる国宝萬福寺[PR]
2025.10.15 18:15 -
【大阪・関西万博2025】半年間ありがとう!地元編集部が取材した人気グルメから穴場スポットまとめ
2025.10.13 11:00 -
淡路島の「日本酒」に注目!秋の旬と味わう旅へ[PR]
2025.10.10 17:00 -
京都アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.10.8 11:00 -
港町の心地よさに浸る、OMOろい旅 in 函館[PR]
2025.10.7 16:00 -
大阪スイーツビュッフェ・リスト2025年版、ホテルで甘いものを満喫
2025.10.6 00:00 -
現地取材で発見!知らなかった宇治の魅力【2025年最新版】
2025.10.1 08:30 -
なぜこんなに「宇治抹茶」が世界的に人気なのか?[PR]
2025.9.30 08:00 -
写真を撮って…豪華賞品ゲット!期間限定コンテスト[PR]
2025.9.29 19:00 -
話題の新作ノンアルビール、飲んでみた[PR]
2025.9.24 11:30 -
OsakaPointでおいしくたのしく大阪めぐり[PR]
2025.9.22 17:00 -
万博・ポーランド館で人気、現地さながらの体験とは?[PR]
2025.9.12 13:30 -
万博で日本一やかましい祭!?三重の魅力を1日で堪能[PR]
2025.9.12 07:00 -
神戸アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.8.29 10:00 -
大阪から行く高知のおでかけ・グルメ2025最新版
2025.8.22 17:00 -
大阪ビアガーデン2025年版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.8.22 12:00 -
京都・滋賀のおすすめビアガーデン2025年最新版
2025.7.23 13:00 -
奈良のおすすめビアガーデン2025年最新版
2025.7.15 15:00 -
関西のおすすめ音楽フェス・2025年最新版
2025.7.9 09:00