文具ミニチュア第5弾、関西生まれのロングセラー商品も登場

「文具ソムリエール」の菅未里氏監修のもと、老舗メーカーのロングセラー商品がミニチュアフィギュアで精巧に再現
カプセルトイの企画・製造をおこなう「ケンエレファント」(代表:石山健三)から、『文具ミニチュアマスコット』の第5弾コレクションが2023年1月中旬に発売される。
実在する文具をミニチュアフィギュア化した『文具ミニチュアマスコット』シリーズは、2017年に発売された第1弾シリーズ以降、累計生産数80万個超を誇る人気シリーズ。過去に発売された第4弾までのコレクションは、現在でも再販売をするたびに完売となっている。現物とミニチュアを比べて撮影するなどSNSを中心とした反響もあり、第5弾の発売が決定したいう。

今回ミニチュア化したアイテムには、切る、貼る、押す、書く、といった、日常生活のあらゆるシーンで使用する全5種の文具がピックアップ。関西生まれのロングセラー商品として、世界で初めてカッターナイフを商品化した「エヌティー」(本社:大阪市住吉区)のカッター&カッティングマット、スタンプなどの事務用品を製造する「サンビー」(本社:大阪市天王寺区)の日付印「テクノタッチデーター」と捺印マットなども登場する。
そのほか、口元がカーブしたタイプの液状のり「アラビックヤマト エル」、赤・白・青の3色カラーのビジュアルが特徴的な両面テープ「ナイスタック」、「ぺんてる」の「サインペン8色セット」がラインアップ。商品はいずれも1960~80年代に発売され、現在もメーカーの定番商品として支持され続けるロングセラー商品。日本を代表するような、誰にでも馴染みのある文具アイテムたちが選ばれている。
価格は、カプセルトイが1個400円、ブラインドボックスが1個440円。販売は全国のカプセルトイ売場やホビーショップのほか、公式オンラインショップなどにて(販売開始時期は店舗によって異なる)。
文/たなかゆうこ
関連記事
あなたにオススメ
コラボPR
-
京都「オーバーツーリズムって何?」#空いてる国宝萬福寺[PR]
NEW 9時間前 -
【大阪・関西万博2025】最新情報まとめ!地元編集部が取材してわかった、人気グルメから穴場スポットまで
NEW 2025.10.13 11:00 -
淡路島の「日本酒」に注目!秋の旬と味わう旅へ[PR]
2025.10.10 17:00 -
大阪アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.10.8 11:00 -
京都アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.10.8 11:00 -
港町の心地よさに浸る、OMOろい旅 in 函館[PR]
2025.10.7 16:00 -
大阪・関西ランチビュッフェ2025年版、ホテルの食べ放題を満喫
2025.10.7 11:00 -
大阪スイーツビュッフェ・リスト2025年版、ホテルで甘いものを満喫
2025.10.6 00:00 -
現地取材で発見!知らなかった宇治の魅力【2025年最新版】
2025.10.1 08:30 -
なぜこんなに「宇治抹茶」が世界的に人気なのか?[PR]
2025.9.30 08:00 -
写真を撮って…豪華賞品ゲット!期間限定コンテスト[PR]
2025.9.29 19:00 -
話題の新作ノンアルビール、飲んでみた[PR]
2025.9.24 11:30 -
OsakaPointでおいしくたのしく大阪めぐり[PR]
2025.9.22 17:00 -
万博・ポーランド館で人気、現地さながらの体験とは?[PR]
2025.9.12 13:30 -
万博で日本一やかましい祭!?三重の魅力を1日で堪能[PR]
2025.9.12 07:00 -
神戸アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.8.29 10:00 -
大阪から行く高知のおでかけ・グルメ2025最新版
2025.8.22 17:00 -
大阪ビアガーデン2025年版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.8.22 12:00 -
京都・滋賀のおすすめビアガーデン2025年最新版
2025.7.23 13:00 -
奈良のおすすめビアガーデン2025年最新版
2025.7.15 15:00 -
関西のおすすめ音楽フェス・2025年最新版
2025.7.9 09:00