東野幸治、ＷＥＳＴのロケを判定「ちっぽけな人間になった！」

2022.12.17 17:15

サバの街・銚子にリア突する神山智洋（左）と小瀧望　(C)ABCテレビ

(写真1枚)

メンバーが記者となって日本全国の理解不能な人や場所に突撃する、ジャニーズＷＥＳＴの冠番組『あなたの代わりに見てきます！リア突ＷＥＳＴ』（ＡＢＣテレビ）。１２月１８日放送回には、ロケをジャッジする達人「突兄ぃ」として、これまで数々の番組でＷＥＳＴと共演してきた東野幸治が登場する。

今回はメンバーの神山智洋と小瀧望が、日本一の年商を誇るサバの街・銚子へ。サバ好きだという東野のために二手に分かれて銚子の街を探索し、どちらがより東野にハマるサバ料理を見つけられるかで競うことに。

長い付き合いなだけあり、ＷＥＳＴのことを知り尽くしている東野。スタジオでは「小瀧くん、大人になったなー」「濵ちゃんが謎の仕事していたのを見た」「重岡くんが１番クレイジーで面白い」など、東野は７人に対する思いがあふれ出す場面も。

ロケは小瀧が漁港周辺に、神山は駅まで移動して聞き込みをスタート。年配の方と話す小瀧の姿には、東野も「いい息子感を出すよね。感じええなー」と好印象。かたや、駅周辺に移動して聞き込みをする神山は、なかなかいい情報が得られず。はじめは東野に「等身大でいいね！ちゃんと断られていて！」と褒められていたが、「奥の手がある」と繰り出した秘策は不評で、「ちっぽけな人間になったなー！」と落胆されてしまう。

今回はいつもと違って、それぞれが探してきたサバ料理を東野がスタジオで実食し、どちらがより好みだったかで決める新スタイル。神山と小瀧はお互いがどんな料理を選んできたかを知らぬまま、まずは神山の選んだ料理が東野の前に運ばれるが、その瞬間小瀧がカメラから顔をそむける。小瀧が見せないようにしたなんともいえぬその表情は、どうジャッジに影響するのか。この模様は１２月１８日・昼１時２５分から放送される。