宮沢氷魚、あさイチで華丸大吉にツッコまれ恐縮「申し訳ない…」

『ちむどんどん』で和彦を演じる宮沢氷魚(2020年撮影、大阪市内)
連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK朝ドラ)でヒロイン・暢子を演じる黒島結菜とその夫・和彦を演じる宮沢氷魚が9日、同局の情報番組『あさイチ』に出演。2人の恋愛シーンにまつわるトークが話題となった。
番組では、ドラマで3週にわたって描かれた、暢子と和彦、かつての和彦の恋人・大野愛(飯豊まりえ)、暢子を想う幼馴染・砂川智(前田公輝)による複雑な「四角関係」について振りかえった。
和彦と暢子が結ばれるまでの過程について、「和彦も暢子もすごく鈍感なんですけど、どこまで鈍感を演じればいいんだろうって。やっぱり気付く瞬間はあると思うので、そこをどう表現するかっていうのはみんなで話し合って演じました」と、自身の役作りについて明かした宮沢。
和彦が暢子と結ばれるにあたり、6年の交際を経て婚約にまで至った愛と別れたシーンが描かれたことで、放送当時は愛への同情と和彦への非難が多数寄せられていた。

それだけに、MCの博多華丸から愛の印象を聞かれた宮沢は、「愛さんには本当に申し訳ないことをしたなと・・・」「本当に素晴らしい女性で。恋人としても、これ以上ないくらいの」「愛さんとお別れしてから、(暢子と結婚するまでが)だいぶ早かったなとは思うんですけど」と、終始恐縮した様子を見せた。
さらに愛に別れを告げる際、和彦が「すべてなかったことにしてくれ」と口にしたシーンについて、博多大吉が「あれで和彦の株が大暴落したよ」とコメントする一幕も。
MC陣による怒濤のツッコミに、SNSでは「なんか和彦の事情聴取みたいになってるw」「華丸さんも大吉さんも、氷魚くんに直接ぶつけ過ぎ(笑)」「和彦は好きになれないけど宮沢氷魚くん本人の人柄はほんわかしてて良い」など反響を呼んでいた。
連続テレビ小説『ちむどんどん』は9月30日まで。福原遥がヒロインを務める次期朝ドラ『舞いあがれ!』は、10月3日から放送される。
文/つちだ四郎
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