どう違う? サーティワンの「持ち帰り専門店」が関西初出店

梅田に誕生した「サーティワン アイスクリーム」の新業態「サーティワン to go」
世界最大のアイスクリームチェーン「サーティワン アイスクリーム」(本社:東京都品川区)による持ち帰り専門店「サーティワン to go」が9月3日、大阪・梅田の地下街「ディアモール大阪」に誕生。関西初出店となる。
通常店舗でも取り扱いのある、蓋付きのシングルカップを詰めた「バラエティボックス」がメイン商品の同店。それなら通常のショップと変わりないのでは? と思うのだが、同店最大の特徴は「スピード感」。通常店舗では注文後に1個ずつスクープ(丸くすくいとること)するので5~10分かかるが、こちらでは最短1分で購入できるという。
あらかじめ店舗内でスクープしたものを準備しておくことで、大幅に時間を短縮。さらにフレーバーを16種(通常約30種)と厳選し、6パターンのおすすめの組み合わせを用意するなど、短時間で購入しやすい工夫がなされている。

また暑い日が続くため、「帰るまでに溶けるのが心配・・・」という方もご安心を。ドライアイスは30分まで無料、プラス110円で3時間までOK。電車ユーザーも使いやすい。
コロナ禍でテイクアウト需要が増えたことに加え、もっと日常的に、手軽に利用してほしいとの思いから、2022年3月、東京に1号店をオープン。全店駅チカで利便性が高く、仕事帰りに利用するサラリーマンが多いという。
開発部の小林拓朗さんは、「今のところ、コーヒー系やナッツ系など比較的大人向けのフレーバーが人気です。これからもっと幅広い層に認知していただき、『いいことあったからサーティワンのアイス買って帰ろう』というように身近に感じてもらいたい」と話す。

価格は、1個390円、4個入(1560円)〜12個入(3900円)のボックスがスタンバイ。自宅でアイスを乗せて楽しめる「シュガーコーン」(6個入・180円)や、「to go」限定の「保冷バッグ」(1000円)も販売されている。
営業時間は朝10時から夜10時。「ディアモール大阪」マーケットストリートにて。
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