昭和のお茶の間を再現、レトロな生活雑貨がカプセルトイに

昭和雑貨コレクターの人形作家・宇山あゆみプロデュースのもと製作された同シリーズ第2弾
カプセルトイの企画・販売をおこなう「ケンエレファント」(本社:東京都千代田区)から、昭和の生活雑貨をミニチュアフィギュア化した『昭和ノスタルジック ミニチュアコレクション 2』が、2月14日より全国で随時発売されている。
「昭和」をテーマに、当時どこの家庭でも愛用されていた生活用品や玩具を、ミニチュアフィギュアで再現した同シリーズ。2021年1月に発売された第1弾では、1970年前後に流行した玩具「うたうパンダ」や「おきあがりポロンちゃん」、数多くの家庭で食器棚に並んでいた「ピエール・カルダン」のカラフルなボーダーグラスなどのフィギュアが販売され、好評を得ていた。
今回の第2弾では、「昭和のお茶の間」をテーマとした全5種のアイテムが登場する。ポップなカラーリングの「カラーラック」をはじめ、フラワープリントが目を引く「ホームポット」、フルーツ柄の「ミニテーブル」といった、昭和の家庭に欠かせない生活雑貨がラインアップに。そのほか「お手入れぬいぐるみ チャリー」や「キッズチェア」などのレトロ玩具もピックアップされている。
昨今続く「昭和レトロ」ブームだが、SNS上でも「柄付きのポットとか、カラーラックとか、昭和の懐かしい感じ」「ノスタルジー過ぎんか」「郷愁刺激される・・・あの頃に帰りたい」と、ノスタルジックな気持ちに浸る人々の声が多く見られた。また、ファンシーな可愛さや、細かなギミックの再現に乙女心を呼び起こされる人も多いようで、2月初旬の先行販売では次々と完売したという。
価格はカプセルトイで1個500円、ブラインドBOXは1箱550円。全国のカプセルトイ売場またはホビーショップ、雑貨店などにて(開始時期は店舗によって異なる)。
文/たなかゆうこ
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