「阪神梅田本店」がリニューアルオープン、食のフロアが充実
2021.10.7 07:15

1階の「おやつのひきだし」には日本各地のおやつが集結。「地元の人だけが知っているようなニッチなものも集めていいる」と担当者
(写真15枚)
2014年に建て替えに着手し、2018年6月からI期棟を部分開業するなど約7年にわたって工事がおこなわれてきた「阪神梅田本店」(大阪市北区)。10月8日、一部売場を除き先行オープンを迎える。
今回開業するのは、地下2階、1〜9階(一部エリアを除く)で売り場面積4.7万平米。そのうち約3割が食のフロアとなり、9階にフードホールとレストランから成る「阪神大食堂」、地下2階に気軽に一人飲みもできる「阪神バル横丁」、そして1階はパンやティー、おやつの専門店が並ぶ「パンとおやつと、食祭テラス」が登場する。
今回の建て替えプロジェクト担当の鈴木さんは、「『食の阪神』と昔から定評をいただいておりますが、それをさらに進化させ、食べることの幸せを追求したコンテンツを揃えました。食に関するさまざまなイベントを発信する食祭テラスをはじめ、フードホールやバル・グルメゾーンなど、買い物のついででなく『わざわざ食べに行きたい』と思ってもらえるような飲食フロアになれば」と意気込む。

9階フードホールには、大阪スパイスカレーを牽引する「ボタニカレー」や大阪新町にある高級創作中華料理店「空心」、地下2階には、予約困難で有名な高槻の中華料理店の新業態「溢彩流香 餃子小厨」など、総じて関西の人気飲食店が多く出店する。
今後、12月に催事場や「無印良品」などを含む5・7・8階の一部売場がオープンし、2022年春に地下1階の「阪神食品館」が完成予定となっている。
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