ゲゲゲの鬼太郎×USJ、妖怪たちが襲いかかるホラー体験

『ゲゲゲの鬼太郎・ザ・リアル 〜祟られた廃村〜』(C)水木プロダクション(画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(大阪市此花区)で9月11日から期間限定で開催される『ハロウィーン・ホラー・ナイト』。同イベントのひとつ、国民的な人気妖怪漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の最恐ホラーメイズ『ゲゲゲの鬼太郎・ザ・リアル 〜祟られた廃村〜』の詳細が3日、明かされた。
開業20周年を迎えた同パークと『ゲゲゲの鬼太郎』の原作者・水木しげる氏の生誕100周年を記念し、実現した今回のコラボ。ストーリーは、不気味な廃村へ迷い込んだゲストが「ねずみ男」に誘われ、古民家へ。すると「ぬらりひょん」「朱の盤」など約30種のおぞましい妖怪たちが、息つく間もなくゲストへ襲い掛かってくる。
「目玉おやじ」「砂かけばばあ」をはじめとする味方の妖怪たちが目の前で最恐妖怪の餌食となり、絶望の淵に立たされるなか、ゲストは出口が見えず希望のない状態で、前に進み続けるしかない・・・という内容になっており、作品のイメージを180度覆す体験となるという。
水木プロダクションは「この世にはさまざまな妖怪がいますが、人間への怨みを募らせた恐ろしい妖怪もいることでしょう。そんな妖怪たちがもし実際に姿を現し、私たちに迫ってくるとしたら・・・」と説明。
アトラクションについて、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンさんの大変な熱意のもと、映画さながらの特殊技術を駆使して『恐怖』と『リアル』を徹底的に追求した、かつてない鬼太郎のホラー・メイズが誕生しました。いつもならばカランコロンと下駄の音を響かせて助けに来てくれる鬼太郎ですが、今回ばかりは望み薄かもしれません。どうぞ覚悟して、お楽しみください」とコメントしている。
場所はパーク内「ステージ18」。体験には、アトラクション整理券(無料/パーク入場後に公式アプリから取得、あるいはパーク内発券所での取得)、または「ハロウィーン・エクスプレス・パス」(有料)が必要となる。期間は11月7日まで。限定グッズやフードも登場する。
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