赤楚衛二演じる樋口の切なすぎる表情に、SNS「苦しい…」

第6話のシーン。メイクをした愛(小芝風花)に「かわいいけど?」と伝える樋口(赤楚衛二) (C)カンテレ
SexyZone・中島健人と小芝風花がW主演を務めるドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・毎週火曜夜9時〜)。8月17日に第6話が放送され、赤楚衛二演じる樋口の表情にSNSでさまざまな声が上がった(以下、ネタバレあり)。
同作は、さえない太っちょの少年からイケメンの最恐毒舌エリートになった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)という、真逆の成長を遂げた2人のすれ違う初恋の行方を描くラブストーリー。2人はファッション雑誌『ザ・モスト』の編集部で偶然働くこととなり、当初は厳しく当たる宗介だったが、純粋で一生懸命な愛の姿に次第に笑顔を見せるようになっていた。
一方で、ずっと愛に思いを寄せ、見守り続けてきた編集部員の樋口。宗介に「俺、彼女(愛)のこと好きなんで」と宣戦布告するも(第5話)、愛のなかで宗介の存在は変わらず大きいままで、第6話では愛に対し「もっとジャクソン(愛のあだ名)のなかに俺がいればいいのに」と伝える場面も。
そんななか、愛が発案した童話企画が本格始動。人気絵本作家・夏川ちかげにコラムの執筆を依頼するため、愛が向かった待ち合わせ場所のホテルで火災が発生。樋口が愛を心配し雨のなか駆けつけるも、先に到着していた宗介が愛と見つめ合っているところを目撃してしまい、雨に打たれながらその場を去っていった。

その樋口の切なすぎる表情に、SNSでは「苦しい」「樋口くんすっごく切ない切なすぎる」「樋口くんが報われないのはなんでですか!! 彼が何したって言うんですか!!」「無理して笑ってる感じがほんとに苦しい」「なんで君が濡れてるんだよ・・・涙を紛らわすためなの・・・?(号泣)」など声が多数あがり、「樋口くん」がトレンド入り。ちなみに「#彼女はキレイだった」はこの日も世界トレンド1位を獲得している。
24日放送の第7話では、愛への思いが加速する宗介。宗介を思いながらも、梨沙(佐久間由衣)の本心が気になる愛。それぞれの思いが交差する恋の四角関係に注目が集まる。
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