着る網戸など斬新商品が続々、難波のワークマン女子に

広々とした「#ワークマン女子 なんばCITY店」の店内
作業服・アウトドアウェアを販売する「ワークマン」の女性向け店舗「#ワークマン女子」が4月2日、大阪・難波に関西1号店をオープン。「着る網戸」「履くだけで前に進むシューズ」など、ほかにはない驚きの新機能を備えた商品が登場する。
通常の「ワークマン」とは異なり、作業着を扱わず、アウトドア・スポーツ・レイン用の機能ウェアに特化した都市型スタイルの同店。女性向けだけでなく、ユニセックスや男性・キッズ向けなど、普段使いしやすい商品を多数揃えており、人気商品は入手困難になることも多い。
毎シーズン名品を世に送り出し、話題を作ってきた同店の機能的な製品の数々。来店客の声を即座に反映することはもちろん、近年では製品開発の担当者がアンバサダーとタッグを組み、よりユーザーのニーズに合った商品開発をおこなっているという。アンバサダーの意見や提案はほぼ「丸呑み」するがほぼ失敗がなく、「痒いところに手が届く」と評価されるアイテムが続々生まれている。

今春の新製品にも、アンバサダーとのコラボで誕生したウェアが誕生。猟師のNozomiさんと共同開発した「着る網戸」こと、虫除けができる「ディアガード」シリーズは、ウェア自体に虫が嫌う成分が含まれており、着るだけで虫除け対策ができてしまうすぐれもの。
種類も豊富で、ジャンパー(2900円)やシャツ(1900円)、Tシャツ(半袖980円、長袖1500円)をはじめ、メッシュフーディー(2500円)もスタンバイ。メッシュフーディーは、パーカー部分まですべてジップが閉まるようになっており、キャンプのときなどには自分だけの「蚊帳」としても活躍しそうだ。

ほかにも、履くだけで前に進むシューズ「ハイバウンス ドリブンソール」(1900円)、ペットの毛がつきにくい「AERO STRETCHクライミングパンツ」(1900円)、ポシェットに変身するジャケット「トランスフォーム アノラック」(1900円)、作業着に様変わりするスーツ「ワークスーツジャケット」(2900円)など、ユニークすぎるラインアップに注目が集まる。
4月2日〜4日の3日間は、混雑が予想されるため入場整理券が配布される予定。場所は「なんばCITY」南館2階で、営業時間は11〜21時。
取材・写真/野村真帆
「#ワークマン女子 なんばCITY店」
2021年4月2日(金)オープン
住所:大阪市中央区難波5-1-60 なんばCITY南館2F
電話:06-6631-8220
営業:11:00〜21:00
関連記事
あなたにオススメ
コラボPR
-
華やかスイーツ!神戸のいちごビュッフェまとめ・2026年版
NEW 2025.10.20 14:00 -
華やかスイーツ!大阪のいちごビュッフェまとめ・2026年版
NEW 2025.10.20 11:00 -
大阪アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.10.16 11:00 -
大阪・関西ランチビュッフェ2025年版、ホテルの食べ放題を満喫
2025.10.16 10:00 -
京都「オーバーツーリズムって何?」#空いてる国宝萬福寺[PR]
2025.10.15 18:15 -
【大阪・関西万博2025】半年間ありがとう!地元編集部が取材した人気グルメから穴場スポットまとめ
2025.10.13 11:00 -
淡路島の「日本酒」に注目!秋の旬と味わう旅へ[PR]
2025.10.10 17:00 -
京都アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.10.8 11:00 -
港町の心地よさに浸る、OMOろい旅 in 函館[PR]
2025.10.7 16:00 -
大阪スイーツビュッフェ・リスト2025年版、ホテルで甘いものを満喫
2025.10.6 00:00 -
現地取材で発見!知らなかった宇治の魅力【2025年最新版】
2025.10.1 08:30 -
なぜこんなに「宇治抹茶」が世界的に人気なのか?[PR]
2025.9.30 08:00 -
写真を撮って…豪華賞品ゲット!期間限定コンテスト[PR]
2025.9.29 19:00 -
話題の新作ノンアルビール、飲んでみた[PR]
2025.9.24 11:30 -
Osaka Pointでおいしくたのしく大阪めぐり[PR]
2025.9.22 17:00 -
万博・ポーランド館で人気、現地さながらの体験とは?[PR]
2025.9.12 13:30 -
万博で日本一やかましい祭!?三重の魅力を1日で堪能[PR]
2025.9.12 07:00 -
神戸アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.8.29 10:00 -
大阪から行く高知のおでかけ・グルメ2025最新版
2025.8.22 17:00 -
大阪ビアガーデン2025年版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.8.22 12:00 -
京都・滋賀のおすすめビアガーデン2025年最新版
2025.7.23 13:00