新しいハロウィンの楽しみ方、USJ導入
2018.9.7 09:00

『ホテル・アルバート・ラウンジ&フォト・スポット』で会見する総合プロデューサーの津野庄一郎さん(左)とプロジェクトリーダーの廣畑直子さん
(写真2枚)
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(大阪市此花区)で恒例のハロウィンイベントが9月7日よりスタート。同パークが「過去のハロウィンとは一線を画す、まったく違う楽しみ方」と自信を見せる新アトラクションやショーが6日、メディアに公開された。
「20代後半から30代前半の女性に向けた」と津野庄一郎プロデューサーが説明する新アトラクション『ホテル・アルバート』、音をたてるとゴーストに襲われてしまう『サイレンス・イン・ザ・ゴーストシップ』などは、『大人ハロウィーン』としてこれまでと違ったターゲット層に向け導入。
一方、ミニオンやエルモらパークのキャラクターがモンスターに変身し、子どもらに向けても怖いだけじゃないハロウィンの楽しみがラインアップ。大量の泡や紙ふぶきを浴びてにぎやかに踊る『フェスタ・デ・パレード』をはじめ、ファミリー向けエリア「ワンダーランド」全体がモンスターキャラたちで溢れ、ハロウィン一色に。

これまで人気を支えてきた『ストリート・ゾンビ』など絶叫系も継続するが、廣畑直子プロジェクトリーダーは、「いま、ハロウィン市場の成長が停滞しています。我々は、もっと新しい楽しみ方を求めているのではないかと、お客さまとたくさんお話をさせていただきました」と話し、ストレス発散のためのアトラクションに飽きた世代、また、怖いのが苦手なファミリー層に向けて、これら新たなハロウィンの楽しみ方を導入したという。期間は11月4日まで。
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