声優・梶裕貴、名セリフを大阪弁で披露

舞台挨拶に登場した声優の(左から)代永翼、梶裕貴、久野美咲(26日、大阪市内)
累計2800万部突破の人気コミック『七つの大罪』が初の映画化。原作者・鈴木央が描き下ろした新作オリジナルストーリー『劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人』の舞台挨拶が26日、大阪市内でおこなわれ、声優の梶裕貴、代永翼、久野美咲が登壇した。
3人のキャストが揃ったこともあり、各キャラクターのセリフを生で披露することに。主人公・メリオダスの声優を務めた梶は「せっかく大阪なので、『それがお前の罪だぜ』っていうセリフを大阪弁で。劇中ではシリアスなシーンで気合入ってる感じなんですけど・・・笑いに貪欲な感じなんですかね?(笑)」と観客に尋ねつつ、「それが〜、お前の罪やで〜!! どうも、ありがとうございました〜。メリオダスやらしてもらってます〜」とノリノリで披露。「ツッコミのセリフみたいになる。それがお前の罪やで!って、(漫才だったら)だいぶボケの責任重いですよね(笑)」と、サービス精神旺盛の梶に観客からは拍手が送られた。
そのあとでハードルが上がりながらも、シリーズを通して人気のキャラクター・ホークを演じた久野は「トントコタコヤキ、トントコトコトコ」、劇場版のキーキャラクター・ソラーダを演じた代永は「俺は!たこやき里を!守りたいんや!」とそれぞれ大阪にちなんだセリフに変え、会場を盛り上げた。

最後に梶は「僕も夏休みに見た映画って、本当にその夏休み全体の大きな思い出のひとつになってたと思いますし、これから、見た子どもたちの記憶のなかで忘れられないものになっていくんだなと思うと、携わらせていただいて改めてありがたいと感じました。もちろん大きいお友達のみなさんも、平成最後の夏の素敵な思い出になっていただけるとうれしいです」とコメント。映画は全国で公開中。
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