シンガポールのカスタム巻き寿司、大阪に

広告業で培った、マーケティングやブランディングを活かしてmaki-sanを生み出したオマーさん
シンガポールの巻き寿司とサラダの専門店「maki−san(マキサン)」が、日本初上陸。大阪の道頓堀近くに1号店が7月15日オープンし、海外ならではの自由な発想で巻き寿司を提案する。
ごはん、ラップ(海苔かソイラップ)、トッピング、ソース、メインを自由にカスタマイズできる同店は、2012年にシンガポールで誕生。カラフルでポップな空間と、独特なスタイルがSNSを通じて10代から20代に人気となり、現地で18店舗も構える人気ファストフード店だ。

「自由な選択肢、若い選択肢が求めているスタイルを追究したのがこのお店だ。おいしいというのは当然だが、僕らはそこにFUN(楽しさ)を加えたんだ。選ぶ楽しさ、撮る楽しさ、またお店では次々と新しい試みやイベントに挑戦している。お客さんも僕らスタッフもFUNでありたいんだ」と、創業者の1人であるオマー・マークスさん。
そんなスタイルを日本でも踏襲し、店内は驚くようなカラフルさ。ショーケースに並んでいる具材は、一部日本らしいものもあるが、スモークダック、ココナッツフレーク、ローストパプリカ、ドライクランベリー、日本独自のメニューとしてハンバーグなど・・・巻き寿司の概念を覆すような品々が約60種も揃っている。

「伝統的な巻き寿司とは違う、このお店でしか味わえない体験をしてほしい。思わぬ組み合わせがおいしかったりするからね」と、巻き寿司は777円の「リトルさん」と888円の「メガさん」の2種(一部のトッピングは要追加料金)。悩んだ人に向けて定番メニューも7種あり、マレーシアの「ナシレマッ」をイメージした「マキ・レマ」には、ゆで卵、ココナッツフレーク、シオックサンバルなどの具材を組み合わせている。
ほかにも、カスタムできるサラダメニューも同価格で展開、サイドメニューとして天ぷらも楽しめる。営業時間は午前11時から午後9時まで。
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