舞鶴市で旧軍港市の遺産を特別公開
2016.10.21 17:00

左上から時計回りに、「旧舞鶴鎮守府軍需部倉庫」、「葦谷(あしだに)砲台跡」、「旧北吸浄水場配水池施設」、「東郷邸(旧舞鶴鎮守府長官官邸)」
(写真1枚)
京都北部の舞鶴市(市長:多々見良三)で、「日本遺産」の構成文化財に認定された22件のうち、通常一般公開が制限されている6施設が特別公開される『旧軍港市 日本遺産WEEK』が、10月22日からスタートする。
今年4月、日本の近代化を推進し、独自の海軍文化を育んだ共通の歴史をもつ横須賀市、呉市、佐世保市とともに、文化庁の「日本遺産」に認定された舞鶴市。本イベントでは、全国に舞鶴の魅力を訴求するキャンペーンの一環として、通常は一般公開が制限されている舞鶴鎮守府にまつわる施設、国の重要文化財のれんが倉庫「旧舞鶴鎮守府軍需部倉庫」や旧海軍の水道施設「旧北吸(きたすい)浄水場配水池施設」などを、期間限定で特別公開するというもの(入場料は施設によって異なる)。
イベント初日(22日)と2日目(23日)には、それぞれの施設を巡る無料シャトルバスが運行される。運行時間は、10時から17時まで(23日は16時まで)。詳細は舞鶴市公式サイトにて。
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