和牛・川西、池上彰に「今日で賢くなった」

2018.12.29 09:00

ニュースの達人・池上彰が「平成」の次の「新たな時代」を身近な例を引きながらわかりやすく解説する 写真提供:MBS

(写真4枚)

2014年にスタートし、今回で6回目となるMBSの正月特番『池上彰のどーなる?ジャーナル』が1月1日に放送され、パネラーとして和牛が登場する。

2019年4月には30年間続いた「平成」が終わる。ジャーナリスト・池上彰が、予想される「新たな時代」について、身近な例を引きながらわかりやすく解説。人生100年時代の第2の人生の送り方や年金の仕組み、アメリカや中国をはじめとする世界情勢、宇宙開発、環境、食糧問題、自然災害などを考察。製造業の事業者数全国5位の東大阪市の技術の高さや、IT時代の若きリーダーたちも紹介する。

和牛・水田(左)と川西が報道番組初出演 写真提供:MBS

また、報道番組に初出演する和牛が、「新時代コレがなくなるジャーナル」という企画を担当。バナナやお花見がなくなる時代が来るという驚きの状況を、和牛が面白おかしく解説する。収録後、水田は「これを機にニュースの顔に、いやニュースの頭になろうと思います」とコメント。川西は「池上さんが分かりやすく解説してくださって、今日で賢くなった」と話した。放送は、1月1日・昼2時30分から。

『池上彰のどーなる?ジャーナル』

放送:2019年1月1日(火)・14:30〜17:30

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