行列ができる神戸のハンバーグ店「ハンバーグと牛タンとお米 神戸赤ふじ」が３月９日、大阪・心斎橋エリアにオープンした。

「４度目のブーム」を迎えているというハンバーグ。「ごはんと食べる定食スタイルのハンバーグ」をテーマに近年は、客自らハンバーグを焼き、好みの焼き加減に調節できる提供スタイルがＳＮＳ映えもすることから人気を集めており、「進化系ハンバーグ」や「育てるハンバーグ」という言葉も出現しているという。

そんなハンバーグブームを牽引するかのように、連日賑わう同店。現在は神戸に２店舗構えており、Ｘでは「いつ見ても行列」などとコメントされる人気店。神戸牛または和牛が使用されたハンバーグは、素材本来の旨味を引き出すため、つなぎは一切使用しないという。

また、客ごとに鉄板が用意され、好みの焼き加減でハンバーグを楽しむことができ、ハンバーグに欠かせないお米は「兵庫県産コシヒカリ」が使用され、炊き立ての釜炊きごはんが楽しめるという（ハンバーグのサイズは全３種）。価格は「黒毛和牛１００％赤ふじハンバーグステーキ Ｓサイズ」が１４２０円〜など。

「ハンバーグと牛タンとお米 神戸赤ふじ 心斎橋店」のグランドオープンは３月９日。営業時間は昼１１時～夜１１時（Ｌ．Ｏは夜１０時）。不定休。席数　は３６席（カウンター１８席）。