おおたにが奮闘、消滅してゆく神戸の隠れ名物「野球カステラ」

2024.1.1 14:00
  • 神戸の隠れ名物「野球カステラ」、明治時代から続く老舗「おおたに」のカステラは小ぶりなのが特徴
  • 「手焼き煎餅 おおたに」の店構えは、オープン当時から変わっていない
  • 「野球カステラ」は300円、低い価格設定は子どもが買えるようにとの思いから
  • カステラを焼く大谷さん、ひとつ2〜3kgほどある型を軽々持ち上げる
  • 「おおたに」でしか買えない商品、焼き印はすべてオリジナルで先代から受け継がれたもの
  • 「手焼き煎餅 おおたに」は、阪急春日野道駅から徒歩1分ほど
  • 現在大谷さんのもとで修行をする和田絵三子さん、女性のせんべい職人は稀だという
  • (左から)弟子の和田絵三子さん、大谷芳弘さん
  • 「手焼き煎餅 おおたに」の名物「瓦煎餅」、神戸エリアでは贈答品などにも使われる
  • 「サッカーカステラ」は非売品、過去にはワールドカップシーズンに販売したこともあったという
  • 煎餅の焼き印は先代から引き継がれたもの、素人が持つにはかなりの重量感がある
  • 種類豊富な煎餅の焼き印
  • 「ジープ」の焼き印、ゆるいイラストはかなり昔に書かれたもののようだが作者が分かっていないという
  • 「煎餅職人は指がほんまに大事」と大谷さん、せんべいをひっくりかえす際に「爪」が必要になってくるといい、大谷さんは自身のアイデアでオリジナルの爪を開発
  • 神戸の隠れ名物「野球カステラ」、明治時代から続く老舗「おおたに」のカステラは小ぶりなのが特徴
  • 「手焼き煎餅 おおたに」の店構えは、オープン当時から変わっていない
  • 「野球カステラ」は300円、低い価格設定は子どもが買えるようにとの思いから
  • カステラを焼く大谷さん、ひとつ2〜3kgほどある型を軽々持ち上げる
  • 「おおたに」でしか買えない商品、焼き印はすべてオリジナルで先代から受け継がれたもの
  • 「手焼き煎餅 おおたに」は、阪急春日野道駅から徒歩1分ほど
  • 現在大谷さんのもとで修行をする和田絵三子さん、女性のせんべい職人は稀だという
  • (左から)弟子の和田絵三子さん、大谷芳弘さん
  • 「手焼き煎餅 おおたに」の名物「瓦煎餅」、神戸エリアでは贈答品などにも使われる
  • 「サッカーカステラ」は非売品、過去にはワールドカップシーズンに販売したこともあったという
  • 煎餅の焼き印は先代から引き継がれたもの、素人が持つにはかなりの重量感がある
  • 種類豊富な煎餅の焼き印
  • 「ジープ」の焼き印、ゆるいイラストはかなり昔に書かれたもののようだが作者が分かっていないという
  • 「煎餅職人は指がほんまに大事」と大谷さん、せんべいをひっくりかえす際に「爪」が必要になってくるといい、大谷さんは自身のアイデアでオリジナルの爪を開発
(写真14枚)

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