映画評論家が自由にトーク、鼎談まとめ

上半期・下半期ごとに、映画評論家の春岡勇二、ミルクマン斉藤、田辺ユウキの3人が、「ホントにおもしろかった映画はどれ?」をテーマに好き勝手に放言。日本映画・外国映画でそれぞれ、過去の気になる映画・俳優・監督についてご確認を!

  • 2021年・上半期「外国映画」

    ベスト3に選ばれたのは、『1秒先の彼女』『ノマドランド』『アメリカン・ユートピア』の3作品。なかでも『アメリカン・ユートピア』は3人が大絶賛するほどの音楽映画で…

  • 2021年・上半期「日本映画」

    公開が延期されるなどコロナの影響を受けつつも今期の邦画は豊作! 3つじゃおさまらないという3人たっての希望でそれぞれのベスト3をピックアップしました。

  • 2020年・上半期「日本映画」

    映画館が休業となり作品数も少なかったが、観るべき作品は多数。ベストに収まりきらないほどという3人が選んだのは『許された子どもたち』『37セカンズ』『ワンダーウォール 劇場版』のほかにも…

  • 2020年・上半期「外国映画」

    『ジョジョ・ラビット』『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』などのトークで盛り上がった3人。また、『パラサイト』のポン・ジュノ監督は、デビュー作からすでに天才と評しており…

  • 2019年・下半期「日本映画」

    今回選ばれた3作品は、『ひとよ』『蜜蜂と遠雷』『見えない目撃者』。「助演って感じではないよね」と言わせる吉岡里帆の芝居は…

  • 2019年・下半期「外国映画」

    観るべき3作品は、『ジョーカー』『永遠の門 ゴッホの見た未来』『ブラインドスポッティング』。アカデミー賞を受賞したホアキン・フェニックスが…

  • 2019年・上半期「日本映画」

    恋愛映画が豊作だった今期。そんななか3人が選んだ作品は『愛がなんだ』『洗骨』『ウィーアーリトルゾンビーズ』。やっぱり成田凌が上手いと言わせる理由とは…

  • 2019年・上半期「外国映画」

    観るべき3作品は、『スパイダーマン:スパイダーバース』『グリーンブック』『サスペリア』。ピーター・ファレリー監督が本気出したらこんなことになるのだと…

  • 2018年・下半期「日本映画」

    観るべき3作品は、『きみの鳥はうたえる』『愛しのアイリーン』『止められるか、俺たちを』。また、『カメラを止めるな』など豊作だった今期だが、なかでも注目された監督は…

  • 2018年・下半期「外国映画」

    今回3人が選んだ作品は、『ヘレディタリー/継承』『メアリーの総て』『顔たち、ところどころ』。また、このためにNetflixに加入しても良いと話す作品とは…

  • 2017年・下半期「日本映画」

    観るべき3作品は、『火花』『あゝ、荒野 』『ナラタージュ』など。「久しぶりに出てきた怪物だ」と3人が話す松岡茉優とは…

  • 2017年・下半期「外国映画」

    観るべき3作品は『パーティで女の子に話しかけるには』『ベイビー・ドライバー』『ダンケルク』など。ジョン・キャメロン・ミッチェルが描く青春映画のあるシーンでは…

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