sequence KYOTO GOJOに泊まると叶う とっておきの京都体験

職人技にふれる、
唐紙文様の手摺り体験。

唐紙とは遣唐使により中国から伝わった版木と呼ばれる木製の型で文様を摺った美しい紙のこと。平安時代には国内で生産されるようになり、手紙や和歌を書く料紙として使われ、後に襖障子用として貴族の屋敷や寺院の室内を彩ってきました。こちらでは伝統的な顔料「雲母」や古い文様が彫られた版木を用いて「京からかみ」の製作体験を開催。職人さんが実際に使う材料や道具も扱い、伝統文化をリアルに体感することができます。

からかみハガキ摺り体験コース

開催日時／

木～土曜（祝・定休日を除く）
11：00、14：00、16：00

予　　約／

前日15時までに要予約
（当日空席がある場合は参加可）

料　　金／

2,400円（税込）

所要時間／

約1時間

内　　容／

唐紙解説、
製作（時間内なら何枚でも製作可、平均5～6枚）

定員／

各回12名

子ども／

3歳以上可（小学生以下は保護者同伴）

※状況により変更の場合あり。要問い合わせ。

京都の名物をミニチュアフードで！

京都人が愛する「きつねうどん」や関西人のソウルフード「たこ焼き」などの手のひらサイズのミニチュアを本物そっくりに樹脂粘土で作るワークショップを開催。体験時間は2時間程度、小学生以上なら誰でも参加可能。1グループ4名の定員で前日までに要予約、3,500円～。家庭用手作りキットも販売。

タブレットによる
顔認証で
スムーズに

事前に“NEC Smooth check-in”で情報登録をすると顔認証でスムーズにセルフチェックイン。登録した顔写真はルームキーとして使用。

心にじわっとしみる、
京都の滋味深い料理。

ご近所さんが足繁く通う、隠れ家的カウンター居酒屋。町家を改装した京都らしい店内は観光客でもすぐに馴染める雰囲気で、リラックスしながら食事を楽しめます。新鮮な魚のお造りや焼き物、焚き物、鯖寿司など、本格和食をアラカルトでオーダーでき、他にも京都らしいおばんざいや締めのパスタなどメニューは盛りだくさん。

ホテル内の［THE TASTE］で、
もう少しお酒を

17時～のバータイムは、しっかりディナーや軽く一杯に合わせたフードメニューと、グラスシャンパン、地元京都のクラフトビールやクラフトジン、地酒などが楽しめる。

［THE BATH］&［THE SAUNA］で、
散策の疲れを癒やす

大型浴槽と岩盤浴が楽しめる［THE BATH］と、洞窟をイメージしたアロマが香る大型スチームサウナと多彩なシャワーが備えられた［THE SAUNA］で、旅の疲れを癒やして。

選べるメニューを組み合わせて朝ごはん

7時～14時の間、宿泊客は何度でもいただける朝ごはん1,650円を。エッグベネディクトなど4種のサンドイッチ、スープorサラダ、デザート、ドリンクから選んで、好きな席でいただこう。

テラスで今日の予定を考えたり・・

開放的なテラス席でのんびりと予定を考えるのは、非日常が際立つ時間。オリジナルタンブラー600円を購入すると、宿泊中の7時～21時30分はコーヒーが何度も飲める。

五感が研ぎ澄まされる、
静かで厳かなお寺です。

街中にありながら、シンボルの大銀杏や枝垂れ桜など四季ごとの植物が境内を彩り、静謐さを感じるお寺。特に朝の時間帯は人も少なく、朝日が差し込む境内でお参りするとすがすがしい気持ちに。また、毎朝7時からはお堂で誰でも自由に参拝できます。朝のおつとめやお坊さんによる法話など、心が洗われる時間が過ごせます。

120年間守られて来た、
やさしい甘さのおはぎ。

「昨日よりもっとおいしく」と、探求し続ける今西正蔵さん。2個、3個とすすむあっさりタイプで隠し味があると誤解されがちですが、素材は北海道産小豆、滋賀県産近江羽二重もち米、白砂糖といたってシンプル。小豆の風味を初めに感じるよう砂糖を減らした分、あんこの量が多いのがこちらならでは。おいしさを無理に長持ちさせることはしていないので、できたてを味わうのがいちばんです。

宿泊客は何度でも食べられる朝ごはんを再び。朝にあきらめた気になるメニューを選べるのも嬉しい。自家製デザートや美山牛乳ソフトクリームとドリンクでカフェ使い、もOK。

部屋にあるタブレットを使い「ルームチェックアウト」。飲食の支払いはその都度のキャッシュレス払い（現金不可）なので精算もスムーズ。