ミナ ペルホネンの
テキスタイルに包まれた
クッション
約330個が並ぶ。
今年7月、関西の美術館で初にして過去最大規模となる特別展がスタートした『ミナ ペルホネン/皆川明 つづく』。デザイナーの皆川明さんが「せめて100年つづくブランドに」という想いで、前身となる「ミナ」を立ち上げてから25周年。同展では、テキスタイルのクッションを壁一面に敷き詰めた圧巻のゲートから、一気にミナ ペルホネンの世界へ。実や森など、自然を連想する名を冠した9つのセクションをめぐりながら、普遍的なデザインの魅力はもちろん、ものづくりの持つ意味、作り手とのつながりまでも紐解いていく。撮影OKなスポットが多いのもうれしいポイント。入場は予約制ながら、11月8日まで会期延長も決定。ぜひ秋のアート散歩に出かけてみて。
本企画展の会場内順路です
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