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南海トラフが起きると、西区はどうなる?

2020.9.14 12:00

カテゴリ:防災

今後30年以内に70〜80%の確率で起こるといわれている、南海トラフ地震。実際に起きた場合、西区にはどんな被害があるのでしょうか。災害予測をまとめました。

【揺れ】

震度は6弱。これは「立っていることが困難」「固定していない家具の大半が移動。倒れるものもある。ドアが開かなくなることがある」「壁のタイルや窓ガラスが破損、落下することがある」「耐久性の低い木造建物は、瓦が落下したり、建物が傾いたりすることがある。倒れるものもある」という規模です。

【津波による浸水】

最大3.5m。南海トラフは2011年の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)と同じく、海溝型地震のため津波が起こるといわれています。地震発生後、津波が西区をはじめ大阪市内に達するのは、約2時間後と推計されています。以下の津波避難施設リストから自宅や職場近くの避難先を確認しておくとよいでしょう。

https://www.city.osaka.lg.jp/nishi/page/0000478186.html

大阪市ホームページ(https://www.city.osaka.lg.jp/kikikanrishitsu/page/0000300825.html)

【液状化】

西区で「極めて発生しやすい」と予測される地域は、明治・西船場・九条北周辺(→MAP)。埋め立て地やかつて沼や川だった地域で起こりやすいため、市内でも西区は比較的起こりやすい地域。地中から水や砂が噴き出すだけでなく、建物が傾いたりや地下の配管が破損したりと、ライフラインへ影響は大きいといわれています。

【まとめ】

予想通り、非常に大きな被害が予測されます。地震発生後から津波がやってくる2時間以内に避難を完了するためにも、災害に向けた準備はマストです。地域別の災害規模や避難環境にまで着目し、近い将来必ず起こる大災害に備えたいところです。

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