おかえりモネ第21週振りかえり・胸に秘めた思い

2021.10.8 08:15

未知を心配そうに見つめる百音(清原果耶)(C)NHK

(写真5枚)

宮城県気仙沼出身のヒロインが気象予報士として成長する姿を描く、連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK朝ドラ)。10月9日は、「胸に秘めた思い」と題した第21週(10月4日〜8日放送)を振りかえる。

故郷の気仙沼に戻ったヒロイン・百音(清原果耶)は気象予報で地元に貢献しようと奮闘し、まずは気仙沼市のコミュニティFMで天気予報を中心とした情報発信をスタート。やがて百音のラジオ番組は地元の人々にも少しずつ浸透していき、新たに地域防災について取り組みを始める。

ある日、気仙沼にて水産関係の研究交流会が開かれ、妹の未知(蒔田彩珠)が大勢の前で研究を発表。その姿を誇らしげに見つめる百音だったが、未知が大学教授の金子(遠山俊也)から東京で本格的な研究をしないかという誘いを断り続けていることを知る。

同じ頃、百音の家族もそれぞれ将来について思い悩んでいた。母・亜哉子(鈴木京香)がかつて永浦家が営んでいた民宿業を再開したいと考え始めた一方で、父・耕治(内野聖陽)は昇進による仙台勤務の話が上がっていた。そして祖父・龍己(藤竜也)は、竜巻の被害を受けたカキ棚の復旧をせずに養殖業を縮小しようとしていた。

百音(清原果耶)を見つめる地元の女子中学生・あかり(伊東蒼)(C)NHK

ある朝、百音が放送するラジオブースの前をひとりの女子中学生が通りがかる。地元の中学3年生だという少女・あかり(伊東蒼)のことが気になった百音は声をかけるが、あかりは警戒心が強く自分のことはなかなか話そうとはしないのだった。

その夜、百音は幼なじみの亮(永瀬廉)と飲んでいた未知を迎えにいく。迎えにいった百音は未知の様子がなにやらおかしいことに気付き、ゆっくり未知の話を聞き始める。未知は、思いを寄せる亮との関係への悩みや、東京の大学での研究に対する思いなど、さまざまな葛藤を抱えていた。

帰宅した百音たちは、龍己がカキ棚の復旧をせずに家業の「永浦水産」を自分の代で畳もうとしていることを知る。亜哉子と未知はカキの養殖を続けようと説得するが、龍己は2人には自分のやりたいことをして欲しいと諭すのだった。

手を握り合う百音(清原果耶)と未知(蒔田彩珠)(C)NHK

龍己の話を聞いた未知は自室に戻り、追いかけてきた百音に対して羨む気持ちをぶつける。「私の気持ちなんてわかるわけない」と言い放つ未知に、「思っていることを全部言って欲しい」と伝える百音。未知は家業を継ぐこと、東京での研究、そして好きな人の傍にいること、その中で何を選んだら良いのかわからないと自身の気持ちを吐露するのだった。

百音が仕事をしていると、そこにふたたびあかりが訪れる。実はあかりはかつて小学校で教師をしていた亜哉子の元生徒なのだとわかり、百音はあかりを自宅に連れて行く。6年ぶりの再会を喜ぶ亜哉子とあかりは、思い出話に花を咲かせる。その晩、百音と亜哉子が夕食の準備をしていると、亜哉子がなぜ教師を辞めたのか、これまで心に秘めていた思いを話し始め・・・。

本作は、宮城県気仙沼出身のヒロインが気象予報士として成長し、ふるさとに貢献する道を探す物語。最終章では舞台を東京から気仙沼に移し、地域に根ざした気象の仕事を模索していく。放送はNHK総合で朝8時から、またBSプレミアム・BS4Kでは朝7時半からで、土曜日は宮城県出身のサンドウィッチマンがその週を振りかえる。放送は2021年10月30日までの予定。

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