おかえりモネ第13週振りかえり・風を切って進め

2021.8.13 08:15

トラックで走る鮫島の姿を見守る百音(清原果耶)(C)NHK

(写真5枚)

宮城県気仙沼出身のヒロインが気象予報士として成長する姿を描く、連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK朝ドラ)。8月14日は、「風を切って進め」と題した第13週(8月9日〜13日放送)を振りかえる。

車いすマラソン選手・鮫島(菅原小春)をサポートするチームの一員となったヒロイン・百音(清原果耶)。百音は、朝岡(西島秀俊)、莉子(今田美桜)、内田(清水尋也)たちとともに、気象情報や過去のレース内容を参考にしながらサポートのプランを立てていく。

まずは来月のパラリンピック強化指定選手の選考会までに、鮫島の弱点である「暑さに弱い体質」を克服しなければならない。百音たちは「暑熱対策」と「体質改善」に取り組むことになり、朝岡は百音とも面識のある医師・中村(平山祐介)に協力をあおぐ。ところが約束の時間に助っ人として現れたのは、中村から依頼を受けた菅波(坂口健太郎)で、彼もサポートチームの一員に加わることになる。

競技への対策について話す鮫島(菅原小春)、百音(清原果耶)、菅波(坂口健太郎)(C)NHK

菅波が医学的な観点から鮫島が暑さに弱い原因を調べた結果、競技中に深部体温が上がってしまうからではないかと考えた。そこで菅波は、競技中に氷を細かく砕いた飲み物「アイススラリー」を飲みながら走ってみてはどうかと提案し、百音たちはすぐさま実行にうつす。

すると深部体温の上昇が抑えられ、鮫島のタイムは順調に伸びていく。一方で鮫島のサポートを通じて少しずつ互いを理解していく百音と菅波だが、そのじれったさに周囲はもどかしく感じるのであった。

選考会に向けて順調に思えた鮫島だったが、スランプに陥ったことで思うようにタイムが伸びなくなってしまう。弱音を吐く鮫島に、百音は思わず「自分の感覚で勝負してみてはどうか」と伝えるが、その言葉がかえって鮫島を感情的にしてしまうのだった。

そして選考会3日前、朝岡と百音たちは「強い風」と「鮫島の負けず嫌いな性格」を活かした「プランB」を新たに考える。逆風をはねのけて突き抜けていくのが本来の鮫島のスタイルだと気付いた百音たちは、選考会当日はトラックに強い風が吹くと予想した上で、「競技中に強い風が吹いたら勝負に出てみてはどうか」と伝えるのだった。

そして迎えた選考会当日、気合十分に競技場を訪れた鮫島と百音。会社では朝岡たちがサポートで待機するなか、いよいよレース本番が始まる。その結果ははたして・・・。

本作は、宮城県気仙沼出身のヒロインが気象予報士として成長し、ふるさとに貢献する道を探す物語。放送はNHK総合で朝8時から、またBSプレミアム・BS4Kでは朝7時半からで、土曜日は宮城県出身のサンドウィッチマンがその週を振りかえる。

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