妻夫木聡、罪に向き合う医師を熱演「さまざまな葛藤あった」

2021.8.8 17:15

妻夫木聡演じる、西部帝国大学医学部の助教授・鳥居太一 (C)NHK

(写真6枚)

8月13日に放送される、太平洋戦争中に実際にあった事件を元にしたドラマ『しかたなかったと言うてはいかんのです』(NHK)。主人公の鳥居太一を演じる妻夫木聡らのコメントが届いた。

舞台は太平洋戦争末期の1945年。米兵捕虜が実験手術を受け、8名が死亡するという事件が起きる。医学部の助教授である鳥居(妻夫木)は、手術の目的を知って中止を進言するが却下される。終戦後、戦犯として死刑判決が下った鳥居は、目を背けていた「本当の罪」に気づいていく・・・というストーリーだ。

悲惨な事件を食い止めることができず、死刑囚となった役どころを演じる妻夫木は、「彼の心の内を想像し、その答えを探す日々でした。正直、太一の妻や子どもたちのことを考えると、死にたくないという思いにも至り、役を演じるうえでは、さまざまな葛藤がありました」とコメント。

また、書道家・武田双雲による本作の題字も発表。大河ドラマ『天地人』でも題字を担当した武田は、「究極の状況で悩み抜いた経験は美を生み出す。苦渋から産まれた美をできるかぎり筆で表現しようと試みた。平和を祈りながら」と思いを語った。

本作では鳥居を支える妻・房子役に蒼井優、死刑囚棟で出会う元軍人・冬木克太役として永山絢斗などが出演する。NHK『しかたなかったと言うてはいかんのです』は8月13日・夜10時から放送。

ドラマ『しかたなかったと言うてはいかんのです』

放送:2021年8月13日(金)・22:00〜

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

人気記事ランキング人気記事ランキング

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

人気記事ランキング人気記事ランキング

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本