杉咲花から清原果耶へバトンタッチ、朝ドラのヒロイン交代

2021.5.7 08:45

『おちょやん』の主演・杉咲花(右)からヒロインのバトンを受け取った『おかえりモネ』の主演・清原果耶(5月6日・提供:NHK大阪)

(写真3枚)

いよいよ5月15日の放送で最終回を迎える連続テレビ小説『おちょやん』(NHK)。17日からスタートする『おかえりモネ』へと引き継ぐために6日、渋谷「NHK放送センター」のスタジオでバトンタッチセレモニーがおこなわれた。

大阪・道頓堀を舞台に、そこに生きる人々の泣き笑いの物語を描いてきた『おちょやん』。杉咲演じる千代の人生の原点にもなった「芝居茶屋」に掲げられ、劇中でもたびたび映し出された「のれん」が、セレモニーで杉咲から清原に贈られた。『おかえりモネ』の特製デザインとなっており、清原は「『おちょやん』と『おかえりモネ』の作品の世界観が素敵に組み合わさっていてとてもうれしいです。さっそく飾りたいです!」と喜んだ。

一方、清原演じるヒロイン・百音が、宮城県登米市の森林組合で働くうちに森の役割や自然の厳しさを知り、やがて「空の未来を予測することで人々を笑顔にしよう」と、気象予報士の道を目指す物語を描く『おかえりモネ』。

森で長い年月をかけて大切に育てられたスギ材を切り出し、 地元の木工職人さんが丁寧に作り上げた「お盆」を、清原が杉咲にプレゼント。杉咲は「最近は手料理などに興味がでてきて、お盆があるだけで食卓が豊かになるなと思っていたので、すごくうれしいです。大事に使います!」と笑顔になった。

『おちょやん』の主演・杉咲花(右)へ、『おかえりモネ』の主演・清原果耶からお盆のプレゼント。後ろにかかるのは杉咲からの贈り物であるのれん(5月6日・提供:NHK大阪)

10日からの最終週について、「千代は本当に壮絶な経験をしながらも負けずに生き抜いてきた女性ですが、そのなかで出会えたたくさんの家族とどう進んでいくのか。そして、離縁した一平との関係性が今後どのように変化していくのか、見届けていただけたらと思います。登場人物みんなが希望に向かって一歩ずつ進んでいく心の温まる最終回ですので、ぜひご覧ください」と呼びかけた。

また、5月17日からスタートする『おかえりモネ』について、清原は「いよいよ放送開始が近づいてきて緊張しています! 百音が生きていくなかで出会う人々との関係性や、百音自身の成長に注目して見ていただければ、ドラマを楽しんでいただけるのかなと思います。あとは、やっぱり舞台地である宮城・ 登米と気仙沼の魅力を現地の方にも、そして全国の方にもたくさん届けられる作品になっているといいなと思います」と、意気込みを語った。

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