朝ドラ・花籠の送り主が判明、SNSで推しの応援重ねる人も

2021.4.30 15:15

会話する千代(杉咲花)(C)NHK

(写真2枚)

杉咲花が演じるヒロイン・千代の生涯を描く、連続テレビ小説『おちょやん』(NHK)。30日に放送された第105回では、ずっと謎のままだった花籠の送り主が判明。SNSでは「ずっと見守ってたんだ・・・」「号泣した」など反響が相次ぐほか、自身の「推し(応援する対象)」への応援を重ねる人も続出している。

一緒に暮らす姪の春子(毎田暖乃)の言葉に背中を押され、誘われていたラジオドラマへの出演をヒロイン・千代(杉咲花)が決意した第105回。顔合わせに向かおうとする千代に、義母の栗子(宮澤エマ)が花籠を差し出す。これまで千代の役者としての節目に贈られ、千代を励まし続けた花籠だが送り主が誰かわからず、SNSではさまざまな候補が挙がるなど、同作の謎のひとつだった。

撮影所の休憩場所で千代(杉咲花)宛に誰かから届いた花束を渡す守衛の守屋(渋谷天外) (C)NHK
第40回(1月29日放送)のシーン。撮影所の休憩場所で千代(杉咲花)宛に誰かから届いた花籠を渡す守衛の守屋(渋谷天外) (C)NHK

その送り主が栗子だったと判明し、「ずっと見ててくれたんですか」と驚く千代。実は、栗子は女優になった千代をずっと応援しており、「鶴亀家庭劇」での『お家はんと直どん』の千秋楽も観劇。舞台上での様子のおかしい千代を心配し、その夜に雨のなか家を飛び出した千代に声を掛けたのだった。

「もう芝居でつらい思いはしたくない」と話していた千代に対し、これまで「(千代の女優復帰は)どっちゃでもええ。好きにしたらよろし」「あんたがいてくれたらそれでええ」「あんたはあんたや」と、千代を肯定し寄り添っていた栗子だが、千代の芝居の大ファンだったことが明かされる。そして再び芝居をすると決めた千代に、「わてはあんたのお芝居が大好きやねん」「千代、きばってや。これからもずっとあんたのこと応援してるさかい」と、花籠を渡して千代を鼓舞した。

SNSではそんな栗子に対し、「栗子さんが『推しのため』を第一に想うファンの鑑すぎて泣いている・・・」「推しが仕事から離れたときは戻れとも頑張れとも言わず、ただ生きているあなたの存在が尊いと肯定し、再び立ち上がったときはそっとまた背中を押す・・・ファンの鑑だ」「今日の栗子さんは『ファンとはかくあるべき』でした。見習いたい」など、自身の生きがいである「推し」への応援の仕方を考える人が続出している。

土曜は黒衣犬(桂吉弥)が解説するその週の振りかえり。放送は、NHK総合が朝8時から、BSプレミアム・BS4Kが朝7時半から。放送は5月15日まで。

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