おちょやん・塚地武雅の演技に絶賛の声「気持ちが救われた」

2021.4.28 16:15

漫才師・花車当郎(はなぐるまあたろう)役の塚地武雅 (C)NHK

(写真5枚)

杉咲花が演じるヒロイン・千代の生涯を描く、連続テレビ小説『おちょやん』(NHK)。28日に放送された第103回に塚地武雅(ドランクドラゴン)演じる漫才師・花車当郎が登場し、その明るさにSNSでは絶賛の声が相次いでいる。

本作は「松竹新喜劇」で喜劇女優として人気を博した浪花千栄子をモデルとした、明治の末から戦後を駆け抜けるヒロインの物語。第20週(4月19日〜23日放送)では劇団員の灯子(小西はる)の妊娠が発覚。一平(成田凌)と離縁した千代(杉咲花)が道頓堀から姿を消していた。

それから1年後が舞台となる第21週では、NHK大阪放送局でラジオドラマ『お父さんはお人好し』の企画がスタート。お父さん役を務める漫才師・花車当郎(塚地)は戦時中、防空壕に避難した千代と偶然居合わせたことがあり、そのときの掛け合いが忘れられず、ラジオドラマのお母さん役は「竹井千代にお願いしたい」と懇願したのだった。

第103回では、「もう役者は引退した」と出演を断る千代のもとへ、当郎が訪ねるシーンを放送。心を閉ざす千代をよそに当郎が自身の身の上話をすることで場を和ませ、千代も「この人としゃべってたら、いろんなこと悩んでんのがあほらしゅうなってくる」と、最後には笑顔に。

前週まで父・テルヲや弟・ヨシヲ、一平ら大切な人との別れを繰りかえしてきた千代の久々の笑顔に、SNSでは「あの丸い顔が現れた瞬間、世界が変わった。塚地すごいな」「ほんと良い演技するなあ」「今までが暗かったから気持ちが救われた」「面白くて幸せで泣いた」など、絶賛する声が続出。『あさイチ』の朝ドラ受けも、博多華丸大吉、鈴木奈穂子アナの拍手ではじまり、「塚地くん大活躍」「いやあ明るい朝はいいですね」と笑顔になっていた。

29日放送の第104回では、当郎と千代の掛け合いを聞き、大きな手応えを感じた脚本家の長澤(生瀬勝久)が再び説得するために千代のもとへ出向く。『おちょやん』放送はNHK総合で朝8時から、またBSプレミアム・BS4Kでは朝7時半からで、5月15日まで。

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