加藤シゲアキ「押しつけがましくなく、希望にあふれた物語」

2021.2.3 06:45

『六畳間のピアノマン』初回主役は、求人広告会社の派遣社員・村沢憲治(加藤シゲアキ)(C)NHK

(写真1枚)

2月6日よりスタートする土曜ドラマ『六畳間のピアノマン』(NHK総合)。そのオンライン取材会が2日に開かれ、初回の主演をつとめるNEWSの加藤シゲアキが作品への思いを語った。

同作は、ビリー・ジョエルの名曲『ピアノ・マン』を歌うある青年の動画サイトを通じて、4人の主人公と彼らをとりまく人々の人生があたたかな化学反応を起こしていくオムニバスの人間ドラマ。

加藤が演じる第1話の主役は、他人との関わりを避けて生きる派遣社員の村沢憲治。同僚を救えなかった辛い過去があり、職場でエスカレートしていくパワハラに直面し葛藤する。

加藤は「組織も全員が人間で一個人のはずが、集合体になると別の顔になり、個人では抗うことができないケースもある。ときには、逃げてもいい、逃げた方が勝ちということも」と、組織に属しても人間らしさを意識する大切さを語り、「何かを変えたかったら行動をすることが大事」と主人公と自身を重ね、アイドルとして活動するなかで現状を変えようと事務所に直談判し、それが作家活動につながったエピソードを披露した。

最後に加藤は、「苦悩した人間たちがどう乗り越えて先に進んでいくのか、メッセージ性はありますが押しつけがましくなく、心あたたまる、希望にあふれた物語だと思います」と笑顔でアピールした。

そのほかの出演者は、段田安則、原田泰造、南沙良ら。ドラマは2月6日より、毎週土曜日・夜9時から放送される(全4話・最終回のみ9時10分から)。

取材・文/塩屋薫

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