朝ドラ・西村和彦「よーいはい」決めゼリフに泣かされた人も

2021.1.31 11:45

カフェー「キネマ」の店主・宮元潔を演じる西村和彦 (C)NHK

(写真4枚)

ヒロイン・竹井千代を杉咲花が演じる連続テレビ小説『おちょやん』(NHK)。京都編で千代が働くカフェー「キネマ」の店主・宮元潔を演じる西村和彦が、その役柄について語った。

西村が演じる宮元は、映画好きが高じて店名を「キネマ」と名付けたカフェーの店主。「マニアと言われている人は一癖も二癖もありますよね、その典型的な人物だと思います」と西村は分析する。

だからこそキャラ作りには慎重で、「そこに人間味や人間としてのやさしさを乗せていくのか、それとも軽薄さを乗せるのか。台本を読んで自分の考えを持って、演出と現場の空気、スタッフや共演者たちと溶け込ませていく。その融合で自分のお芝居は創り上げられていきます」と明かす。

なかでも「セリフの掛け合いが面白いのですが、台本に書いてある以上に面白くしたいんです。僕の性分ですね(笑)。リハーサルでも出し惜しみをせずにアイデアをどんどん出していきました」と、言葉通り現場で芝居を創り上げているようだ。

第40回(1月29日放送)では、道頓堀に戻る千代をキネマのスタッフが送り出すシーンに涙する声も。SNS上では「このふざけた店長の掛け声に、泣かされるとは思ってもみなかった」と店長の決めゼリフ「本番、よーい、はい!」に心打たれたようだ。

「西村さんの魅力が凝縮されたいい役だったな」という声も上がっており、京都編が終わったことで「毎朝西村和彦が見れて幸せだったんで寂しくなるな」と、今後の出演を望む声も。西村は、「カフェーキネマは、彼女の帰ってこられる場所。ホームグラウンドのような温かい場」と話している。

本作は、「松竹新喜劇」で喜劇女優として人気を博した浪花千栄子をモデルとした、明治の末から戦後を駆け抜けるヒロインの物語。放送は、NHK総合が朝8時から、BSプレミアム・BS4Kが朝7時半から。

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