おちょやん・井上拓哉「福助にも音にも色気を出せるように」

2020.12.31 08:15

芝居茶屋「福富」の息子・富川福助を演じる井上拓哉 (C)NHK

(写真3枚)

上方のコメディエンヌの生涯を描く、連続テレビ小説『おちょやん』(NHK)。ヒロイン・千代が働く「岡安」のライバル芝居茶屋「福富」の息子・富川福助役を演じる井上拓哉が、撮影の苦労を語った。

なによりも今回演じる上で大変なのが「トランペット」だと話す井上。「これまで楽器はやったことがなかったので、ある意味、役作りよりも大変です。5カ月間、毎日練習していますが、最初は音すら鳴らなくて」と、相当苦労している。

しかし、「音が出るようになったら、また次の壁が立ちはだかって・・・。何度も投げ出したいと思ったのですが、次第にもっと上手になりたいという欲が出てきて、楽しさに変わってきました」と、次第に虜に。

「音に色気を出すようにと言われていますが、これがなかなか難しくて。色気というのは出そうといって出せるものではないですから。色気を出そうという意識はしないでおこうかなと思います」と、練習に励んでいるようだ。

撮影現場ではヒロイン・千代役の杉咲から、「『トランペットはどうですか?』と聞いてくださって、『かなり難しいです』と答えたら、ご本人もやってらっしゃったみたいで「すごく分かります」と・・・。もう共感してくださっただけで報われるというか、とてもうれしかったですね」と打ち明けた井上。

「台本と真摯(しんし)に向き合い、役に真摯に向き合っていくことで、年を重ねた福助にも、音にも色気を出せるようになれたらいいなと願っています」と、今後の登場シーンも楽しみだ。

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