NHKで古関裕而を特集、戦後彼が苦しんだ歴史秘話に迫る

2020.9.21 10:15

古関が作曲した数々のレコード(C)NHK

(写真8枚)

連続テレビ小説『エール』(NHK)の主人公・古山裕一のモデルになった作曲家・古関裕而。ドラマ本編が戦争の時代へと歩みゆくなか歴史情報番組『歴史秘話ヒストリア』(NHK総合)では、実際に彼が苦しみながらも作り上げたメロディ誕生の物語に迫る。

戦争中に兵士の哀愁を歌った彼の曲は、当時の国民から圧倒的な支持を得た。が、その彼の曲を励みに多くの人々が戦地に向かった事実は、彼の気持ちに想像以上の重みを与えることになる。

苦しんだ果てに、復興に向けて新たなメロディーに取り組んだ古関。番組では、戦前、戦中、戦後と激動の昭和を歩み、日本人にエールを送り続けた古関メロディーの誕生の物語を追う。

『東京オリンピックマーチ』『栄冠は君に輝く』など日本人を応援する曲を作り続け、映画『ゴジラ』シリーズのモスラの曲など日本人にとって身近な曲を作り続けた古関。

また、おそらく『六甲おろし』を作ったと言ったら関西人なら「この人スゴイ」となるだろう。副題が『古関裕而 エールよ時代に響け』の放送は、9月23日・夜10時半からNHK総合にて。再放送は29日・昼3時8分から。

文/谷知之

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