朝ドラ・エールで歌唱、掛布にとって六甲おろしの存在とは

2020.6.22 11:15

「僕の現役時代、春の激励会や秋の納会に選手全員が集まり、『六甲おろし』を歌うという風習がありました。歌うたびにファンヘの感謝の気持ちがあふれていましたね」と掛布さん(C)NHK

(写真5枚)

昭和を代表する作曲家の半生を描くNHK連続テレビ小説『エール』。その第61回(6月22日放送)に登場した阪神タイガースOBの掛布雅之さんが、劇中で歌った球団歌『大阪タイガース(通称:六甲おろし)』への思いを語った。

実は、読売ジャイアンツの球団歌『巨人軍の歌』の初代(通称:野球の王者)および3代目(闘魂こめて)を作曲したのも古関裕而。

「僕が阪神に入団して何年か経ってから、同じ作曲家の方だということを知りました。阪神も巨人も歴史のある球団ですから、それぞれの球団歌の歌詞やメロディーひとつひとつに重みを感じます」と話す。

自身にとって『六甲おろし』は、「非常に心地いいメロディーで、僕にとって大切な歌です」と掛布さん。「ファンのみなさんは、勝てば甲子園で毎試合『六甲おろし』を歌ってくれますので、我々選手を勇気づけてくれる球団歌でもあり、ときには叱咤激励してくれるような存在の歌です」と打ち明ける。

また、阪神ファンの記憶に刻まれている1985年のリーグ優勝・日本一を振りかえり、「ファンのみなさんが大変喜んでくれて、大合唱してくれました。今でもそのときの『六甲おろし』は忘れられません」とも。

「今後も永遠に、球団歌として受け継がれていくわけですから、主人公のモデルである古関裕而さんには、『六甲おろしを作ってくださって本当にありがとうございます』とお礼を申し上げたい気持ちでいっぱいです」と感謝した。

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