松井玲奈「福ちゃんにずっと寄り添う」
2019.3.13 8:00

物語が佳境に突入した連続テレビ小説『まんぷく』。ヒロイン・福子(安藤サクラ)の女学生時代からの友人・敏子を演じる松井玲奈が、役作りについて語った。

時代の最先端ファッションを意識したおしゃれな人という設定。「洋服にも着物にも似合うアシンメトリーなショートカット。ファッションや髪型にも注目していただきたい」
時代の最先端ファッションを意識したおしゃれな人という設定。「洋服にも着物にも似合うアシンメトリーなショートカット。ファッションや髪型にも注目していただきたい」画像一覧

学生の頃から福子の心の支えとなる敏子。松井は、「福ちゃんは敏子以外の人と接しているときは大人びた印象なんです。でも敏子と2人でしゃべっているときは、急にぐっと若くなる感じがする。実際に友だちと会うときはそうなりますよね。友だちの前では素直になれる」と、2人の関係を分析する。

物語後半では、自宅が差押えになった福子を心配し、彼女のもとに訪れるが、「このシーンは、台本を読んでいても、敏子が福ちゃんの気持ちがわかって胸が痛くて、撮影しているときも、福ちゃんにもっと寄り添ってあげたいという気持ちでお芝居をしていました」という。

「時代が変わって年を重ねても、敏子は福ちゃんの気持ちにフタをしていたものを外してあげられる存在でいるというのがすごくうれしかったですし、今後、福ちゃんがいろいろと変化していくなかで、ずっと寄り添っていけるひとりでありたい」と話した。

みんなの前では気丈にふるまうも、親友・敏子(松井玲奈)には本音を吐露し、泣いてしまう福子(安藤サクラ)
みんなの前では気丈にふるまうも、親友・敏子(松井玲奈)には本音を吐露し、泣いてしまう福子(安藤サクラ)画像一覧

また、「敏子のまっすぐに物事を言うところは、年を重ねても変わっていきません。例えば、福ちゃんたちが家賃2000円のところに引っ越すことになって、その家を見たときも『古いわね。なかも狭そう』と言ったり(笑)」とも。

「悪気なく言ってしまうところが根っからのお嬢様という感じなんですが、そこを嫌みなくズバッと言いながらも、福ちゃんのことを心配していることがまっすぐに伝わるように気をつけながらお芝居したい」と、終盤に向け意気込みを話した。放送は3月30日まで。

連続テレビ小説 第99作『まんぷく』

URL:https://www.nhk.or.jp/mampuku/

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