深川麻衣「思ってたより会話テンポ速い」
2019.3.3 9:00

物語が佳境に突入した連続テレビ小説『まんぷく』。ヒロイン・福子(安藤サクラ)の姪・香田吉乃を演じる深川麻衣が、自身の役柄について語った。

初日は「ものすごく緊張していて、もうほんとうにカチンコチンでした」と深川麻衣画像一覧

何事にも積極的な姉・タカ(岸井ゆきの)に比べてマイペースな吉乃。深川は、「おっとりしている女の子ですが、好奇心旺盛。萬平さん(長谷川博己)のラーメン作りにもすごく興味を持っていて、自分から手伝いたいと言うし、芯はとても強い女の子だなと。たまに突拍子もないことを言うんです。お姉ちゃんが子どもを産んだときも「子どもが子どもを産むみたい」なんて発言も(笑)。言うところは言う、そのギャップが魅力的な女の子」と分析する。

好奇心旺盛なところが自身と似ていると話し、「私もモノを作るのが好きだし、モノ作りを見ることも好きです。手を動かして何かを作ることが好きで、集中しすぎたときは話しかけられているのに気づかないことも。のめりこんでいると、友だちの声が聞こえなくなってしまうようで、後から『無視された』とか『全然聞いてなかったよ』と言われることがたまにあります(笑)」と明かす。

香田家・居間にて、モデルを裸にしてヌードの絵を描いていたのかどうか、忠彦(要潤)を問い詰めるタカ(岸井ゆきの)、吉乃(深川麻衣)、福子(安藤サクラ)、克子(松下奈緒)
香田家・居間にて、モデルを裸にしてヌードの絵を描いていたのかどうか、忠彦(要潤)を問い詰めるタカ(岸井ゆきの)、吉乃(深川麻衣)、福子(安藤サクラ)、克子(松下奈緒)画像一覧

「演じていて楽しいのは、香田家の家族団らんのシーン。ごはんを食べながら何気ない会話をするのですが、出てくる言葉が楽しくて、ホッとできるんです。初めてのリハーサルでは、自分が思っていたより会話のテンポが速くておどろきました。関西の家族ならではのスピード感やテンポで(相手のセリフを)くったりしますし、逆に鈴さん(松坂慶子)のように、ちょっと間を空けてつなぐ言葉が面白かったりして・・・。そういった雰囲気がすごくいいなって」とも。

姉役を演じる岸井とは、「家族のみなさんは面白い方たちばかりなのですが、岸井ゆきのちゃん以外は完全に『はじめまして』でした。別の作品で親友役を演じて、間隔を空けずに香田姉妹になったので、なんだか不思議な感じです。前回はゆっくり話せる時間がなかったけれど、今回は収録の前後などにいっぱいお話できていますし、今度一緒にご飯に行く約束もしていて、すごくうれしいです」と、仲の良い関係を話した深川。

「大阪ことばでのお芝居がはじめてなので、聞いては口に出してみて準備していますが、独特のイントネーションがやはり難しいですね。『わたし』の後に、どんな言葉がくるかで発音が上がったり下がったりするところに苦戦しています。本番直前に緊張して分からなくなったときは、関西ご出身の松下(奈緒)さんにちょこっと聞いたりしています。やさしく教えてくださるので心強いです」と、母親役の松下を頼っているようだ。放送は3月30日まで。

連続テレビ小説 第99作『まんぷく』

URL:https://www.nhk.or.jp/mampuku/

  
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