要潤「周りのリアクションに少し慌てた」
2019.2.21 8:00

物語も佳境に突入した連続テレビ小説『まんぷく』。ヒロイン・今井福子(安藤サクラ)の義兄・香田忠彦を演じる要潤が、妻・克子(松下奈緒)との夫婦愛を語った。

香田家のアトリエで、忠彦(要潤)の完成した絵を見て驚く克子(松下奈緒)、タカ(岸井ゆきの)、鈴(松坂慶子)
香田家のアトリエで、忠彦(要潤)の完成した絵を見て驚く克子(松下奈緒)、タカ(岸井ゆきの)、鈴(松坂慶子)画像一覧

芸術家肌だった当初に比べ、少しやわらかい印象に変わってきた忠彦。「やはり忠彦自身の成長を感じますね。リアルな父親像を含め、戦争を体験したということも大きい。命の尊さを感じ、たくましさも加わって、家族への比重が大きくなっていったのかなと思います」と、分析する。

そうは言いながらも、美人画を始めるためモデルをアトリエに連れ込む忠彦に、香田家はひと騒動。「創作という意味では、鳥を描くのも、美人を描くのも、本人の気持ちとしてはあまり変わりないんですよ。でも、周りが心配してくるので、それに対してのリアクションに少し慌てた」と、忠彦の思いを代弁する。

さとうをモデルに香田忠彦(左・要潤)が熱心に美人画に取り組むと、香田家を不穏な空気が流れる
モデル(さとうほなみ)を前に香田忠彦(左・要潤)が熱心に美人画に取り組むことで、香田家を不穏な空気が流れる画像一覧

「芸術家すべてではないのかもしれませんが、忠彦は特に不器用なキャラクター。そこにかわいげを感じるのだと思いますし、周囲から見て『ちょっと助けてあげたいな』と思えるところなのでしょうね。器用にいろいろな人と付き合うタイプではないと思いますし、自分のペースとクリエイティブを大事にするというところが愛らしくも魅力的」とも。

「忠彦は少し鈍感な部分もあるので、美人画のモデルについても『なにを心配してんの?』という感じだと思います。忠彦にとってはクリエイティブへの興味の方が勝っているんです。さらに50歳を超えているにも関わらず、克子から嫉妬されます。克子のそういうところはすごくかわいいなと思いますし、理想的ないい夫婦だなと思います」と、忠彦の代わりにのろけてみせた。

連続テレビ小説 第99作『まんぷく』

URL:https://www.nhk.or.jp/mampuku/

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